【ANA】JA801A、リペイントへ
こんばんは^^
今日、JA801Aがリペイントに向けMRO(Maintenance Repair Overhaul )入りしました。
今回はそのことに関してお伝えしたいと思います。
JA801A、"特別塗装"から"通常塗装"へ
JA801Aについて
(画像提供:なりくーさん TwitterID@unari747)
JA801Aは世界初の商業フライトを行ったANAボーイング787-8初号機で、JA802Aとともに特別塗装が施されていました。
詳しい内容に関しては過去にご紹介しているのでこちらをご覧ください。
リペイント
JA801Aは今回、通常塗装へとリペイントすることとなりました。
きょうANA787-8初号機の JA801Aがリペイントのため伊丹空港にフェリーされました。MRO Japanで通常塗装へ塗り替えられます。 pic.twitter.com/9sfwwF8CrE
— 月刊エアライン編集部 (@ikarosairline) 2017年2月14日
月間エアライン12月号でも若干ながらも紹介されていましたね。
(JA802Aは6月にリペイント予定です。)
2月12日のNH818便プノンペン発成田行をもって運航を終了。
その後今日NH9041便として9:54に成田を出発し、11:14に伊丹に到着。
到着後は2番スポットに一旦入り、その後MROへ移動したということです。
今後通常塗装へとなった際に787ロゴが付くかどうか気になるところですね。
最後に
惜しまれながらも特別塗装としての運航を終えたJA801A。
約4か月後にはJA802Aもリペイントされ、特別塗装の姿が見られなくなるのが残念ですね。
今後も羽田・成田を中心に運航を続ける予定だと思われるので、機会があるときに見ておきたいと思います。
私事ではありますが、明日より高校の考査期間へと入ります。
そのため、ブログの執筆を今月いっぱいお休みしたいと思います。
記事に関しては簡易的なものではあるものの既に2月末まで予約投稿済なので毎日更新します。
ご了承ください。
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【ANA】2/15、成田=メキシコシティ路線運航開始
こんばんは^^
今日は明後日15日から運航を開始するANA、成田=メキシコシティ路線についてご紹介したいと思います。
ついに明後日!!成田=メキシコシティ路線運航開始!
概要
ANAは2月15日より、成田=メキシコシティ路線を開設します。
日本の航空会社がメキシコシティ直行便を運航するのは今回が初となります。
以前はJALが成田=バンクーバー=メキシコシティ路線を運航していましたが、2010年にバンクーバー=メキシコシティ路線を運休。
現在はアエロメヒコ航空が日本で唯一メキシコシティへ向かう便を運航しています。
運航について
運航スケジュールは以下の通りです。
NH180 成田 16:40発 メキシコシティ 13:55着
NH179 メキシコシティ 01:00発 成田 06:35着(+1)
フライト時間はNH180で12時間15分、NH179で14時間35分の予定となっています。
往路と復路に2時間超の差があるのは定番の偏西風による影響です(笑)
機材について
機材はボーイング787-8型機、169席仕様が充当されます。
(画像出典:機種・シートマップ詳細[国際線]│ご旅行の準備[国際線]│ANA)
ビジネス46席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー102席というクラス分け。
長距離路線にとってはプレミアムエコノミーという存在が一番大きいかもしれませんね。
また通常のボーイング787-8型機にはTrent 1000-C2というエンジンが搭載されているのですが、メキシコシティ路線に投入が予定されているJA820A,JA823A,JA827A,JA828AにはTrent 1000-Lという改良型のエンジンに置き換えられました。
なぜ、わざわざエンジンを置き換えたのでしょうか。
その秘密は就航地であるメキシコシティ国際空港にありました。
メキシコシティ国際空港の標高は2230メートルと、世界の主要空港の中でも高高度の空港で、富士山の五合目に匹敵するほどです。
酸素が薄く、通常の長距離国際線用787-8のエンジンでは離陸時に燃焼効率が低下してしまうため、乗客数を定員より少なくするなど運航に制約が生じてしまいます。
トレント1000-Lは、787の長胴型で787-8よりも機体重量が重い787-9用トレント1000のハードウェアをベースに、高高度の空港での離陸に適したチューニングを施したもので、ANAによると、離陸時の推力が約6%上がることで、寒い時期であれば満席でもメキシコシティ空港を離陸できるとのことです。
(参考文献:ANA、787のメキシコ用新エンジン公開 高地に対応)
運賃について
せっかくなので今日(2/13)現在の初便価格を見ていきたいと思います。
エコノミークラス
エコノミークラスは運賃、旅客保安サービス料、旅客サービス施設料、観光税、航空保険料及び燃油特別付加運賃込みで471,740円。
プレミアムエコノミークラス
プレミアムエコノミークラスは運賃、旅客保安サービス料、旅客サービス施設料、観光税、航空保険料及び燃油特別付加運賃込みで484,740円。
エコノミークラスと13,000円しか変わらないので12時間を超えるフライトとなるとこちらを選択した方がお得に・楽にメキシコまで行けそうですね。
ビジネスクラス
ビジネスクラスは運賃、旅客保安サービス料、旅客サービス施設料、観光税、航空保険料及び燃油特別付加運賃込みで655,740円。
エコノミー、プレミアムエコノミーとは異なりラウンジの利用が可能となっています。
ちなみに、ビジネスクラスは執筆現在の時点で残席1席でした。(2/13 22:29)
アエロメヒコ航空による競争路線
現在、成田からメキシコシティへはアエロメヒコ航空が週5便で運航を行っています。
(3月2日より毎日運航へと増便)
運航スケジュールは以下の通りです。
AM57 成田 15:25発 メキシコシティ 13:05着
AM58 メキシコシティ 00:35発 成田 06:20着(+1)
ちなみに先ほどもお伝えしましたが、ANAが新規開設する運航スケジュールは以下の通りです。
NH180 成田 16:40発 メキシコシティ 13:55着
NH179 メキシコシティ 01:00発 成田 06:35着(+1)
比較してみると時間にあまり差はありませんね。
では、料金も比較してみたいと思います。
比較対象日はANAの料金を出した2/15です。
エコノミークラス
こちらがエコノミークラス。航空券代金(燃油サーチャージ込)、国内旅客サービス施設使用料、海外空港諸税込みで294,740円。
ANAのエコノミーが471,740円なので、アエロメヒコの方が177,000円も安いということになります。
ビジネスクラス
こちらがビジネスクラス。航空券代金(燃油サーチャージ込)、国内旅客サービス施設使用料、海外空港諸税込みで635,740円。
ANAのビジネスが655,740円なので、アエロメヒコの方が20,000円安いということになります。
筆者の個人的感想
ANAとアエロメヒコの運航時間はあまり大差がなく、どちらを利用しても時間的な差はないかなと思います。
エコノミーの料金は177,000円の違い。
ここが大きな違いですね。
料金的にはアエロメヒコの方が魅力的ですが、長時間のフライトとなると自国の航空会社の方が安心感も生まれ、機内食やサービスにも満足できるのかなと思います。
ビジネスの料金は20,000円の違い。
長距離路線となるとここにはあまり差がないかなと思います。
ちなみに今回の比較は両社ともに2/13現在でのHPから確認できる最安値となっています。
価格のタイプ等は異なっているので、運賃の比較としては正しくないことをご了承ください。
あくまで2/15の成田発メキシコシティ着の片道最安値を取り上げたまでです。
ANAはここ数年でクアラルンプール、シドニーなど世界各地に運航の幅を広げています。
今回のメキシコシティ路線開設もどうなるのか見どころですね。
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【JAL】ひなまつりフライト運航決定
こんばんは^^
今日はJALより先日プレリリース発表されたひなまつりフライトについてご紹介したいと思います。
JAL、女性社員によるひなまつりフライト運航へ
ひなまつりフライトとは
3月3日のひなまつりに合わせて、機長、客室乗務員、グランドスタッフ等、航空機の運航を女性社員が携わるフライトです。
(一部、男性が担当する場合もあります。)
JALグループによるひなまつりフライトは今年で9回目。
毎年楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
対象路線
対象路線は3月3日のJL689/JA692の羽田=宮崎便。
往路は羽田10:00発宮崎11:45着、復路は羽田12:25発宮崎13:55着となっています。
この便の使用機材はB737-800型機の予定です。
最後に
少し特別な体験をすることができるひなまつりフライト。
運航が平日なので筆者は搭乗することができませんが、機会があったら是非乗ってみたいものです。
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【ANA】バレンタインデー企画
こんばんは^^
つい先日2月になったと思っていたら今日から下旬なんですね...
時の流れは速いものです。
2月中旬と言えばバレンタインデーですね。
筆者のようにこの日に縁がない方も多いのではないでしょうか?(爆笑)
今日は誰でも女性(運が良すぎると男性かも?笑)にチョコをもらえる方法を紹介したいと思います!
バレンタインデー当日限定!ANAよりチョコの贈り物
概要
ANAは昨日、2017年2月14日(火)のバレンタインデー限定で、機内にて客室乗務員から乗客全員にひとりひとり、ANAオリジナルデザインのスイーツをプレゼントすることをプレリリース発表。
ANAは2014年から毎年、乗客への感謝の気持ちを込めて、バレンタイン当日に機内でチョコレートをプレゼントしています。
4回目を迎える今年は “パティスリー界のピカソ”と称賛されるピエール・エルメ氏、“食と健康のプロフェッショナル”として知られる明治とコラボレーションするそうです。
バレンタインデー当日限定!ANAオリジナルデザイン「ピエール・エルメ・パリ」と「明治」のスイーツを機内でプレゼント|プレスリリース|ANAグループ企業情報
対象路線
対象路線は以下の便を除くすべての便となります。
ANA105 ロサンゼルス=羽田
ANA880 シドニー=羽田
ANA808 バンコク=成田
ANA806 バンコク=成田
ANA828 デリー=成田
ANA834 ホーチミンシティ=成田
ANA886 クアラルンプール=羽田
ANA804 シンガポール=成田
ANA802 シンガポール=成田
ANA836 ジャカルタ=成田
ANA820 マニラ=成田
ANA862 金浦=羽田
ANA824 台北=成田
ANA926 上海=成田
ANA956 北京=成田
ANA964 北京=羽田
ANA922 上海=成田
ANA968 上海=羽田
ANA972 上海=羽田
ANA940 上海=中部
ANA938 武漢=成田
ANA947 成田=成都
ANA948 成都=成田
ANA934 広州=成田
ANA812 香港=成田
ANA822 香港=羽田
以上、計26便。
また、便の状況によりサービスが出来ない可能性があります。
チョコレートについて
・ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラス
ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラスをご利用の方は、ANAオリジナルデザイン ピエール・エルメ・パリ [サブレ アンフィニマン ショコラ]がいただけます。
「サブレ アンフィニマン ショコラ」は、フルールドセル(高級天日塩)がアクセントのチョコレートサブレ。ややビターで濃厚なチョコレートの味わいで、満足感たっぷりのスイーツだそうです。
・ANA国際線プレミアムエコノミー・エコノミークラス及びANA国内線プレミアムクラス・普通席
ANA国際線プレミアムエコノミー・エコノミークラス及びANA国内線プレミアムクラス・普通席をご利用の方は、ANAオリジナルデザイン 明治ザ・チョコレート [コンフォートビター」は、力強いカカオ感とナッツのような旨みのある香ばしさをもつベネズエラ産のカカオ豆を中心に使用し、高温深煎りロースト製法で心地よい苦みとこく深い味わいに仕上げました。
トビター]がいただけます。
「コンフォートビター」は、力強いカカオ感とナッツのような旨みのある香ばしさをもつベネズエラ産のカカオ豆を中心に使用し、高温深煎りロースト製法で心地よい苦みとこく深い味わいに仕上げた逸品だそうです。
最後に
年間を通し、行事ごとに細やかなサービスが行われているANA。
今回のバレンタインデーも素敵な企画を用意してくださったようですね。
2/14にANAをご利用予定の方は是非いただいてきてくださいね!
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【JPC】審査合格写真報告
こんばんは^^
今日はJPCの写真を紹介していきたいと思います。
2017/1/14
Registration: PH-BQF
Airline: KLM Royal Dutch Airlines
Aircraft: Boeing B777-206(ER)
Location: Tokyo Narita Int'l Airport - RJAA/NRT
KLM Asia時代の名残が残ったこちらの機体。
気づいた頃には通常と同じ塗装になっていそうですね^^;
2015/12/30
Registration: D-ABYO
Airline: Lufthansa
Aircraft: Boeing B747-830
Location: Osaka Kansai Int'l Airport - RJBB/KIX
ルフトハンザのB747-400型機もあと数年もすれば見れない日がやって来ることでしょう…。
2015/12/30
Registration: B-LPB
Airline: Hong Kong Express
Aircraft: Airbus A320-214
Location: Osaka Kansai Int'l Airport - RJBB/KIX
香港エクスプレスのこの塗装もまだ健在しているようですね。
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【ブルーインパルス】46-5726 退役
こんばんは^^
今日は、昨日に引き続きブルーインパルスに関する記事をお届けしたいと思います。
Farewell!! 46-5726!!
ブルーインパルスこと松島基地第4航空団第11飛行隊に所属していた機体番号46-5726(T-4)が引退したことがわかりました。
この機体が導入されたのは1994年1月。
23年間、日本の空を飛び続けました。
筆者が最後に姿を見たのは昨年の小牧基地オープンベースでの予行演習。
(といっても人生でブルーインパルスを見たのはこの日一回しかありませんが...)
この日の前席には前飛行隊長である日高大作2左、後席には現飛行隊長である稻留仁2左の姿がありました。
2か月前には46-5725が退役、そして今回は46-5726が退役と1994年に8機導入された機体が残り4機となってしまいました。
現在発表されているスケジュールだと、直近で見られるブルーインパルスの展示飛行は3月の小牧基地オープンベース。
(もちろん松島基地にて訓練も行っていますが...)
演技に注目するとともに機体にも注目しておきたいと思うところです。
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ブルーインパルスに関する過去の記事はこちら
【ブルーインパルス】小牧基地オープンベース参加決定
こんばんは^^
今日は、先ほど航空自衛隊広報・航空自衛隊小牧基地より発表されたブルーインパルスの小牧基地オープンベースへの参加についてご紹介したいと思います。
ブルーインパルス、3年連続小牧基地オープンベースへ参加
小牧基地オープンベースについて
小牧基地オープンベースは毎年3月上旬に行われており、通称"航空祭"と呼ばれているものです。
オープンベースでは小牧基地に所属しているC-130H、U-125A、UH-60J、KC-767以外にも各基地から様々な機体が外来機として飛来し、展示飛行・地上展示等を行います。
今年は3月5日(日)午前8時30分~午後3時の日程で開催が予定されており、楽しみにしている航空ファンの方も多いのではないでしょうか。
ホームページも現在作成中ですが開設されているのでご確認ください。
小牧基地でのブルーインパルス飛行
ブルーインパルスは2015年、1971年以来44年ぶりに小牧基地にて展示飛行。
翌2016年にも飛行展示を行いました。
しかし、周辺地域の市議会、自治体、住民等は危険であることを理由に例年ブルーインパルスの飛行中止を求める要望書等を愛知県へ提出。
今年のオープンベースに対する要望書も提出されており、一部のファンの間では「今年は飛来しないのではないか」といった意見や「例年のように今年も飛来してくれるだろう」という意見が挙がっていました。
そして今日、防衛省航空自衛隊の公式Twitterより以下のツイートがされました。
3月5日(日)に小牧基地オープンベース(愛知県 小牧基地)において展示飛行を実施します。
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) 2017年2月8日
小牧基地HP:https://t.co/aeRIOQzle0
航空自衛隊ブルーインパルススケジュールはこちら https://t.co/nldNURufPx
今日2月8日付でブルーインパルスの展示飛行が決定。
これにより小牧基地での展示飛行は3年連続の開催となります。
演目は昨年同様周辺地域等に配慮し、定番のレインフォールやコークスクリューを行わずサクラやビッグハートを披露すると予想されています。
そもそもブルーインパルスとは?
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。地上は大きな感動と歓喜の声に包まれます。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、内外から高い評価を得てきました。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じていただける展示飛行を求め続けていきます。
(出典:ブルーインパルスとは|ブルーインパルス|広報|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊)
昨年の小牧基地でのブルーインパルスの様子
昨年の様子を写真とともに紹介したいと思います。
筆者はオープンベース当日、所用があったため前日の予行を撮影しました。
15:00過ぎ、滑走路に向け移動開始。
15:14、1~4番機離陸。
続いて5、6番機が離陸。
その後様々な技へ
「サクラ」
「ビッグハート」
写真は以前も紹介した3番機、46-5725。
この機体はすでに引退済みです。
当日の注意点
・小牧基地内へ入場する際は手荷物検査が行われます。これに伴い入場に時間がかかることが予想されています。
・基地内での飲酒及び酒類の持ち込みは禁止です。
・ペットの入場はできません(介助犬を除く)。
・会場周辺でのドローンの飛行は禁止です。また、ドローンを所持して来場された方は基地への立ち入りができません。
・写真撮影のための脚立等の持ち込みは禁止です。
・質問等は小牧基地オープンベース特設ダイヤル(0568-65-8808)へお問い合わせください。対応時間は平日8時15分~17時00分までとなっています。
小牧基地へのアクセス
お車でお越しの場合
「三菱重工名古屋誘導推進システム製作所」(小牧市東田中1200)に臨時駐車場(約2000台)を設ける予定となっています。
会場には駐車場がないので、お車でお越しの方は路駐等をせずこちらへお停めください。
臨時駐車場~小牧駅間のシャトルバス運行を予定しています。
小牧駅以降は徒歩で小牧基地へ向かわれるか、最寄り駅である牛山駅まで名鉄小牧線にご乗車ください。
電車でお越しの場合
名鉄をご利用の方は最寄り駅である牛山駅までお越しください。
JRをご利用の方は勝川駅までお越しください。(タクシー15分、徒歩1時間)
今年の演目予定 (2017.3.4追記)
今年の演目予定は下記のブログにて紹介しています。
前日である3月4日に行われた予行で披露された演目です。
最後に
参加決定にほっとしている、あるいは喜んでいる方も多いとは思いますが、無念に思っている方がいるのも事実です。
小牧での展示飛行は他の実施地域と比べ少し制約がかかってしまうと思いますが、3年連続で参加してもらえることに感謝しながらその雄姿を目に焼き付けたいですね!
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【JPC】審査合格写真報告
こんばんは^^
今日も先日の成田訪問で撮影した写真のJPC結果をご報告。
さて、何かおかしな点に気付きませんか?
これまではJPN(Jetphotos.net)でしたが、先日ページ改正があり、JPC(Jetphotos.com)へと生まれ変わりました‼︎
機会があればJPN→JPCはどこが変わったのか紹介できたらなと思います。
JPNの頃は合格した写真を長押しすれば保存できたのですが、JPCに移行後はそれが出来なくなってしまいました。
今回は仕方なく以下の方法で写真を取り込み、当ブログに掲載しています。
1.Jetphotos.comより該当写真のページを開く
2.スクリーンショットしたものをトリミングする
3.単体画像が出来あがる
今回はこのような方法で行なっているので普段より解像度が低かなっていると思います。
もし、保存方法をご存知の方がいらっしゃったら是非コメントもしくはメールにて教えていただけると幸いです。
2017/1/14
Registration: B-6102
Airline: Air China
Aircraft: Airbus A330-343
Location: Tokyo Narita Int'l Airport - RJAA/NRT
セントレアに就航している中国路線は基本ナローボディーの機体なので、ワイド機はとても新鮮でした。
2017/1/14
Registration: HS-TBC
Airline: Thai Airways International
Aircraft: Airbus A330-343
Location: Tokyo Narita Int'l Airport - RJAA/NRT
タイ国際航空のA330はかつてセントレアにも飛来していましたが、現在はB777-300、B787-8の2種しか飛来しません。
久々に見たタイ国際航空のA330はとても懐かしく感じました。
2017/1/14
Registration: 4R-ALC
Airline: SriLankan Airways
Aircraft: Airbus A330-243
Location: Tokyo Narita Int'l Airport - RJAA/NRT
スリランカ航空を撮影したのはおそらく初めてだと記憶しています。
上の2枚がA330-300型機だった為にA330-200型機の短く太い特徴がとてもわかりますね(苦笑)
現在も気が向いた時に少しずつ写真を投稿しているので今後もご紹介できたらと思います。
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【ANA】JA8500、引退へ
こんばんは^^
今日は先ほど引退したJA8500について紹介したいと思います。
Farewell!!JA8500!!
JA8500について
JA8500はANAウィングスに所属していたB737-54K型機です。
1995年9月、エアーニッポンに登録。エアーニッポンとして約13年飛行したのち2008年7月に社名変更に伴いエアーネクストに登録変更。
さらにその後約2年飛行したのち2010年10月に社名変更に伴いANAウィングスに登録変更。
ANAグループ所属機体として21年半弱日本の空を飛び続けました。
昨年には機体左側後方部の痛々しい塗装の剥がれがTwitter等で話題に。
とても痛々しい機体。
— 寝坊助おぎしん (@JA8525ogishin) 2016年8月22日
ここ数日間で何があった!? pic.twitter.com/UwVuVIiGSa
筆者はJA8500を2016年12月11日に伊丹空港にて撮影。
補修されてはいるものの、痛々しい感じは隠しきれていませんでした。
引退について
JA8500は今日、すでに経由地であるエリゾヴォ空港(ロシア)に到着済み。
この後アンカレッジ国際空港(アメリカ/アラスカ)を経由し、サン・バーナーディーノ空港へとフェリーされる予定。
現在JA8500は機体番号をN569UAに変更しています。
この機体番号は以前ユナイテッド航空のB757型機を引退させる際に利用されていた機体番号なので、今後ユナイテッド航空に引き渡されるとお思いの方も多いかと...。
ですが、実はこの機体番号はUnical Aviationという別の会社の機体番号なのです。
JA8500は今後部品取りを行われると予想されています。
最後に
ここ最近ANAのB737-500型機が進んでいるのが感じられます。
エンジンに描かれた"スーパードルフィン"の愛称で親しまれたこの機体。
"ゴマちゃん"と呼んでいた方もいるのではないでしょうか?
今後も順次引退が進むと思われる737-500型機。
悔いを残さないようしっかりと目に焼き付けたいですね。
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【セントレア】お見送りができる隠れスポット!?
こんばんは^^
今日はセントレアの穴場スポットをご紹介したいと思います。
㊙スポット!?保安検査場を通過した人を見送れる穴場スポット!!
保安検査場と言えば、飛行機に搭乗する人だけが通れる場所。
(搭乗される方がご高齢であったりする場合は申請すれば付き添いの方も保安検査場を通り、ゲート前までお見送りすることができます。)
そこを通ってしまったらもう顔が見えないですよね...。
保安検査場を通る人と手を振って別れる、これが通常ですが実はそれ以降でもセントレアにはお互いが見えるところでお見送りができる場所があるって知っていましたか?
「そんなの無理に決まってるじゃん」って思っている方もいることでしょう。
では、この写真をご覧ください。
この写真を撮った場所は保安検査場通過後の制限エリア内、つまり出発口の区域です。
左に写る二人はこの後フライトをする友人。
右の窓越しにいるのが筆者です。
ちなみに筆者はフライト(NH339)を終えた後で、制限エリア外にいます。
このようにお互いが対面できる場所があるんです!
それでは、そんな場所への行き方をご紹介。
ここは、3階出発ロビー中央に位置するエスカレーター/階段です。
ここを昇ると4階スカイタウン(スカイデッキー、フードコート等)へ行けますが、そこを昇らずにまっすぐ進みます。
エスカレーター/階段の右左側どちらを通っても構いません。
進んでいくと、三菱東京UFJ銀行や案内センター、ラウンジ、警察署等が並んでいます。
ここも先へ進んでいきます。
これで到着です(笑)
正面にエスカレーターがありますが、これは降りないでください。
ここから見て向かって左側のエレベーター横が国際線です。
場所は18番搭乗口付近。
ここで中の方をお見送りできます。
覗いてみるとこんな感じです。
そして向かって右側が国際線です。
階段の踊り場の高さがちょうどよいかと思います。
上で紹介した写真もここで撮りました(笑)
中はこんな感じです。
9番搭乗口手前にあります。
「こんな穴場紹介していいの!?」とお思いの方、大丈夫です。
実はひそかにセントレアのホームページでも紹介されているんです(笑)
是非お見送りをする際には参考にしてくださいね!
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【ターキッシュエアラインズ】Retro Livery"TC-JNC"
こんばんは^^
今日は昨日の記事の続編をお届けします。
昨日の記事をまだ読んでない!って方は、先に昨日の記事を読んでいただけると幸いです。
Retro livery"TC-JNC"
塗装について
TC-JNCは"Retro livery"、日本語訳すると復刻塗装・旧塗装といった感じです。
(旧塗装というと航空ファンの感覚としては新塗装移行期間中にまだ移行していない塗装という感じがするので復刻塗装といった方がわかりやすいかもしれないですね...)
この機体は2015年12月に公開された日本・トルコ合作映画"海難1890"を記念し、復刻塗装が施されました。
この機体の愛称は"KUSHIMOTO"(KUSHIMOTO号)
なぜターキッシュエアラインズにこのような塗装が施されたのか、なぜ串本の名が機体の愛称になったのか。
そこには深い歴史があり、その歴史にターキッシュエアラインズも大きく関わっていました。
ということで、その点について注目していきましょう。
日本とトルコの友情が生まれた出来事
1.エルトゥールル号遭難事件
オスマン帝国(現在のトルコの一部)の海軍の軍艦であるエルトゥールル号は、1889年7月14日に小松宮夫妻のイスタンブール訪問への報答としての親善訪問、オスマン帝国海軍の航海訓練を兼ねて大日本帝国(現在の日本)へ向け出港。
その後1年弱の歳月をかけ1890年6月7日に横浜港へと到着しました。
大日本帝国へは約3か月滞在し、1890年9月15日にオスマン帝国へ向け出港。
しかし翌日の夜、台風の影響で紀伊大島の樫野崎にある岩礁へと激突し、その影響で水蒸気爆発を起こしエルトゥールル号は沈没。
乗員乗客約600人が海へと投げ出されました。
残念ながらほとんどの方々は死亡・行方不明となってしまったものの69人の方々は地元の方々の救助により助かりました。
この事件はトルコの教科書に載っていて、多くのトルコ人は当たり前のごとく知っているそうです。
実際に筆者もこの事件の話は、中学校2年生の時に道徳の授業で知りました。
2.イラン・イラク戦争での日本人脱出劇
1980年、イラン・イラク戦争が勃発、以降年が経つにつれ戦争は激化していきました。
そんな中1985年3月17日、イランのサッダーム・フセイン大統領は「48時間の猶予を与える。それ以降は民間機であろうと無差別に攻撃する」と発表しました。
つまり、この猶予を過ぎれば実質脱出は不可能。
それを知った日本政府は日本航空に派遣を要請しましたが、日本航空の労働組合は万が一のことがあった場合在イラン日本人だけでなくパイロット・客室乗務員の命にもかかわるということでこの要請を却下しました。
タイムリミットもあり、後がなくなった日本。
そんな中最後の望みを懸け、在イラン日本国特命全権大使である野村豊氏が個人的に友好のあった在イラントルコ特命全権大使であるイスメット・ビルセル氏に協力を要請。
その結果トルコ政府が承認し、トルコ航空機(現ターキッシュエアラインズ)を1便増便しトルコ人とともに救助をしてくれたそうです。
また、トルコは位置的にイランから陸上移動での脱出も可能ということで万が一の場合はトルコ人を陸上輸送するということで航空機に日本人を優先搭乗させてくれたとのこと。
これに対し、トルコ人はエルトゥールル号のことを思い出し誰も文句を言わなかったといいます。
トルコ政府も後に「エルトゥールル号のお返しをしただけだ」と述べたそうです。
"海難1890"という映画を両国で作成したことを記念し、この2つの出来事をきっかけに"KUSHIMOTO"という愛称がつけられ、Retro liveryも誕生しました。
この"海難1890"はアマゾンにて400円/7日間で見ることができます。
興味のある方は是非^^
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【ターキッシュエアラインズ】関空=イスタンブール線運休へ
こんばんは^^
今日は少し遅れてしまいましたが、ターキッシュエアラインズの関空=イスタンブール線の撤退に関してお伝えしたいと思います。
ターキッシュエアラインズ、関空を退くことに
概要
ターキッシュエアラインズ(Turkish Airlines)は先月31日をもって関空=イスタンブール線を無期限運休としました。
日本発のターキッシュエアラインズは、トルコへの観光客やトルコ人訪日客だけでなく、ヨーロッパ方面等へ向かう観光客の経由便としても親しまれていました。
しかし近日、イスタンブールアタテュルク国際空港でのテロやクーデター未遂事件の発生を懸念した利用客が多く、搭乗率の低迷等によりこのような経緯に至ったとのこと。
昨年10月末からは、これまでのデイリー運航から週4運航まで減便もされていました。
ターキッシュエアラインズについて
ターキッシュエアラインズは1933年に設立されたトルコの航空会社。
航空連合はスターアライアンスに所属しており、世界各地とイスタンブールアタテュルク国際空港間を中心に運航しています。
日本ではかつて"トルコ航空"と呼ばれていましたが、2014年に日本語社名を改名し、"ターキッシュエアラインズ"と呼ばれるようになりました。
(トルコ航空という名称も間違っていませんが、現在の正式名称はターキッシュエアラインズです。)
日本へは関空、成田に乗り入れています。
最終便
最終便である1/31のTK46/TK47にはA330-200、機体番号TC-JNCのRetro Liveryが投入されました。
この特別塗装に関しては、後日また別の記事でお伝えしたいと思います。
最終便に投入された機体が特別塗装。
偶然なんでしょうか?それともターキッシュエアラインズの粋な計らいなのでしょうか?
どちらにせよ最終日に撮影に行かれた方、搭乗された方等にとっては良い思い出となったことでしょう。
最後に
筆者にとって、ターキッシュエアラインズは関空に行くことで見られる貴重な存在でした。
近年、関空からはアリタリアイタリア航空やカタール航空などの長距離路線が相次いで撤退・運休しているイメージがあります。
今回のターキッシュエアラインズはあくまでも無期限の運休。
運航再開の兆しが見えるのはまだまだ先かもしれませんが、トルコの情勢が安定したころにまた戻ってきてほしいですね^^
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【セントレア】オフィシャルショップSORA✈︎MONO
こんばんは^^
今日は航空ファン必見のセントレアに関する情報をお伝えしたいと思います。
セントレアオフィシャルショップSORA✈MONO
セントレア4階レンガ通りにあるこちらのオフィシャルショップ。
航空ファンに人気のお店で、セントレアで唯一のグッズ専門店です。
他にもちょっとしたグッズや模型を取り扱っているお店はありますが...。
今日はSORA✈MONOを写真とともにご紹介。
こちらがお店の外観。
電光看板が目印です。
お店の入り口には時期に応じた商品のコーナーが設置されています。
先日筆者が訪れた際は、創立91周年を迎えたルフトハンザ航空のコーナーとなっていました。
伊勢志摩サミット開催時には"伊勢志摩サミット特集コーナー"ということで政府専用機等に関するグッズが並べられていたことも。
一部の航空ファンの間で人気のREMOVE BEFORE FLIGHTのタグ。
こちらはチャーリィ古庄氏が手がけたBASEタグです。
このステッカー、Twitterでも度々目にする方も多いのでは?
将来車に貼ってみたいものです(笑)
BASEステッカーも販売しています。
サイズは2種類。
一部の空港のデザインしかないのが少し残念ですが、JPN(Japan)BASEのステッカーもあるのでレンズフードに貼りたい!って思っている方は是非^ ^
国産初のジェット旅客機であるMRJ。
県営名古屋空港まで行かなくてもセントレアでMRJのグッズを買えます。
(愛知まで行かなくても既に各地で取り扱いが始まってるとか言わないで下さい…笑)
日本の各空港のうち、セントレアにしか飛来しないツチノコのようなドリームリフターのモデルの取り扱いもあります。
ドリームリフター以外にも各航空会社の各機体が販売されています。
モデルプレーンの取り扱いに関してはSORA✈MONOのホームページにてPDF形式でリスト化されています。
在庫数は常に変動しているので、詳細は電話(0569-38-0451)にて直接お問い合わせください。
1/18現在取り扱っている商品一覧は下記の通りです。
シュコーモデルプレーン 各種 1/600 ¥2,700
Embraer
E195 Azul Brazilian Airlines 1/200 ¥9,828
A340-500 アリクエア 1/200 ¥8,532
B767-300 エアカナダ 1/500 ¥5,616
B787-9 エアカナダ 1/200 ¥13,500
B787-9 エアチャイナ 1/500 ¥5,508 (新商品)
B737-100 エアフロリダ 1/500 ¥4,212
B777-300ER エバー航空 スターアライアンス塗装 1/200 ¥6,912
A300B2 エールフランス航空 1/200 ¥5,616
A330-200 エールフランス 1/200 ¥12,744
エンブラエル 145 HOP! For Air France 1/500 ¥4,104
A3004B4 オーストラリア航空 1/200 ¥7,560
B707-300c カンタス航空 Qantastic Christmas 1/500 ¥4,968 (新商品)
A320 ジャーマンウィングス ”みつばちマーヤの冒険” 1/200 ¥6,264
A320ジャーマンウイングス ”小さなバイキング ビッケ” 1/200 ¥6,264
B787-9スクート"Happy 50th BD" 1/500 ¥8,208
B777-300ER タイ国際航空 1/200 ¥6,804
A340-500 タイ国際航空 1/200 ¥7,884 A330
チャイナエアライン weicome to Taiwan 1/200 ¥9,396
B777-300ER チャイナエアライン 1/200 ¥6,804
B707-300 トランスワールド航空 1/200 ¥13,392
A321 トルコ航空 1/500 ¥4,968
A320ニュージーランド航空 1/200 ¥12,744
A380 ブリテシッシュエアウェイズ 1/400 ¥7,884
A320 ブリティッシュエアウェイズ 1/500 ¥4,320
B747-400 ブリティッシュエアウェイズ 1/500 ¥5,616
B777-300ER ブリティッシュエアウェイズ 1/200 ¥7,560
エンブラエル190 ヘルベティック航空 HB-JUR 1/200 ¥9,828
A320-200 香港EX 1/500 ¥7,992
A330-200 ユーロウィングス 1/500 ¥5,940
A350-900 ルフトハンザ航空 1/200 ¥12,852
A330-300 ルフトハンザ航空 Ingostadt 1/200 ¥4,968
A380-800 ルフトハンザ航空 Frankfurt 1/200 ¥8,532
A380-800 ルフトハンザ航空 NY 1/200 ¥8,964
A350-900 ルフトハンザ航空 1/200 ¥8,208
TU-204C DHL RA-64024 1/500 ¥4,320
B787-9 KLMオランダ航空 飛行姿勢 1/200 ¥6,372
A320-200ピーチアビエーション1号機 1/500 ¥5,184
A320-200ピーチアビエーション1号機 1/200 ¥5,400
FDA タミヤ製エアクラフトモデル レッド 1/100 ¥19,440
FDA タミヤ製エアクラフトモデル ブルー 1/100 ¥19,440
B747-8F NCA日本貨物航空 1/200 ¥6,264
B747-8F NCA日本貨物航空 1/500 ¥5,400
B747SR-100 ANA モヒカン 1/200 ¥17,280
B767-300ER ANA ウイングレットつき 1/200 ¥17,280
B767-300ER ANA STAR ALLIANCE 1/200 ¥17,280
B777-300ER ANA サウンドジェット 1/200 ¥18,360 (新商品)
B777-300ER BB-8 ANA JET 1/200 ¥17,280
J-AIR EMBRAER190 1/100 ¥6,372
JTAジンベエジェットさくら 1/130 ¥5,724
JTA737-8 1/130 ¥5,940
JAL A350-900 1/200 ¥6,804
JAL B767-300 (ウィングレット付) 1/400 ¥6,372
JAL B767-300(ウィングレット付) 1/500 ¥5,184
JAL MD90 1/200 ¥8,964
JTAジンベエジェット 737-400 1/130 ¥5,724
JTAジンベエジェット 737-400 1/400 ¥6,804
JTAジンベエジェット 737-400 1/500 ¥5,832
JAC SAAB340 1/80 ¥5,400
MRJ飛行試験機1号機 1/400 ¥1,620
MRJ飛行試験機2号機 1/400 ¥1,728
MRJ飛行試験機3号機 1/400 ¥1,728
MRJ飛行試験機4号l機 1/400 ¥1,944
ジェイ・エア MRJ90 1/400 ¥1,944
MRJ90 ANA 名古屋港ベース付 1/200 ¥21,600
MRJ90 ANA 名古屋港 TakeOffベース付 1/200 ¥21,600
MRJ90 初号機 1/200 ¥21,600
MRJ90 初号機 名古屋空港ベース付 1/200 ¥21,600
MRJ90 初号機 名古屋空港 TakeOfffベース付 1/200 ¥21,600
B747-200 エアフォースワン 1/1000 ¥1,944
B787-8飛行姿勢 1/1000 ¥1,620
B747LCF ドリームリフター 1/200 ¥6,264
B747LCF ドリームリフター 1/400 ¥6,264
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【Finnair】A340-300、完全引退が完了
こんばんは^^
今日は先ほど発表された内容をお送りしたいと思います。
Farewell!! Finnair's A340-300
概要
日本時間今日18時22分、FinnairのTwitter公式アカウントよりこのような発表がありました。
Yksi aikakausi on päättynyt: viimeinen kaupallinen A340-lento oli eilen 31.1. Tokiosta Helsinkiin, koneena OH-LQE. Kiitos 11 vuodesta #A340! pic.twitter.com/OMsLLi0dHT
— Finnair (@FinnairSuomi) 2017年2月1日
End of an era: Last commercial #A340 flight on Finnair livery was flown yesterday 31JAN TYO-HEL by OH-LQE. Thank you for 11 amazing years! pic.twitter.com/y7DP2zIRKm
— Finnair (@Finnair) 2017年2月1日
簡単に訳すと、
"1月31日、フィンエアーのA340、OH-LQEは最後の商業フライトを行いました。最後のフライトは東京=ヘルシンキ便。A340、11年間ありがとう"
とのこと。
これにより、事実上フィンエアーのA340-300は完全に引退が完了しました。
予定されていたスケジュール
Airlineroute.netによる先月6日の発表では、フィンエアーのA340-300は9月末まで運航するとのことでした。
発表されていた内容は以下の通り。
Finnair in recent schedule update extended planned Airbus A340-300 operation, currently scheduled until late-September 2017. As of 05JAN17, planned Finnair A340 operation in summer 2017 season as follow.
Helsinki – Chicago O’Hare 4 weekly from 27APR17 to 29MAY17
Helsinki – Delhi 29APR17 (DEL departs on the following day)
Helsinki – Guangzhou 28APR17 / 03MAY17 / 10MAY17 / 17MAY17 (CAN departs on the following day)
Helsinki – Miami 3 weekly from 02MAY17 to 28SEP17
Helsinki – Xi’An 05MAY17 (XIY departs on the following day)
Finnair’s A340 service remains subject to change.
出典:
今後シカゴ、デリー、広州、マイアミ、西安の各路線に充当し、引退する予定でした。
これはFinnairによるスケジュール更新に基づいて発表され、変更の可能性もあるとも記載されていました。
フィンエアーのA340-300について
フィンエアーはかつて7機のA340-300を保有していました。
機体番号は、OH-LQA~OH-LQG。
このうち、昨日まで残っていた機体はOH-LQEです。
機体には所属アライアンスであるOneworldのロゴが塗装されており、"Oneworld livery"として愛されていました。
筆者も先日の成田空港訪問にて撮影。
既に引退はアナウンスされていたので、「恐らくこれで撮影するのは最後なんだろうなぁ」と思いつつも「運が良ければあと一回は撮影できるかも」と少し期待していたり...
その希望は無念にも消え去りました...。
(画像出典:https://www.finnair.com/jp/jp/flights/fleet)
こちらはOH-LQEのシートマップ。
OH-LQB~OH-LQEの4機はこの配置だったそうです。
座席はエコノミー、エコノミーコンフォート、ビジネスの3つ。
中でもエコノミーコンフォートは、エコノミーに比べ座席が8~13cm広かったりヘッドホンがノイズきゃせリング付きだったり、またパーソナルアメニティキットをいただけたり優先搭乗が可能だったりと人気だったそうです。
今後の予定
フィンエアーホームページによると、明日の成田=ヘルシンキ線には名古屋・関空と同じくA330-300が投入予定となっています。
恐らく今後も同型機での運航となりますが、A340-300の後継機ともいわれるA350-900の投入も期待できますね。
最後に
今回のフィンエアーA340-300完全引退は航空ファンにとってはあまりにも急で、衝撃的な出来事でした。
「フィンエアーのA340-300はもう少し大丈夫」と思っていた方も多いのではないでしょうか。
成田空港としては先日ルフトハンザドイツ航空が撤退、そして昨日のフィンエアーA340-300完全引退と数週間の間に2機の4発機が見れなくなってしまい、とても悲しいですね...。
世界的に見ても徐々に引退を始めているA340型機。
世界中の空から姿を消すまでに十分見ておきたいところです。
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