【シンガポール航空】日本線にA380復活へ
こんばんは^^
今日はシンガポール航空のA380に関する情報をお伝えしたいと思います。
シンガポール航空、成田線にA380再投入
シンガポール航空のA380-800型機(機体番号:9V-SKE)
概要
Airlineroute(Airlineroute :: Routesonline)によると、2017年11月1日(水)から2017年11月30日(木)の1か月間、シンガポール航空が運航する東京/成田=シンガポール/チャンギ線に総2階建て旅客機、A380-800型機が投入されることになりました。
発表内容は以下の通りです。
Singapore Airlines Nov 2017 Tokyo Narita service changes
Singapore Airlines in previous schedule filed service adjustment for Singapore – Tokyo Narita route, from 01NOV17 to 30NOV17 (SIN departure). During this period, 1 of 2 daily service will be operated by Airbus A380 once again, as SQ638/637. Planned schedule as follow.
SQ012 SIN0920 – 1705NRT 77W D
SQ638 SIN2355 – 0730+1NRT 388 D
SQ637 NRT1105 – 1745SIN 388 D
SQ011 NRT1455 – 2140SIN 77W D
今回は、かつてA380-800型機を投入していたSQ11/12便ではなく、SQ637/638便へ投入されるとのことです。
運航スケジュールは上記の内容を参考にしてください。
SQのA380の魅力とは!?
シンガポール航空のスイートのイメージ(HPより)
シンガポール航空のA380、そこには他の航空会社・他の機材には無い魅力がたくさんあります。
その中でも代表的なのがスイート。
このスイートはシンガポール航空のA380にしかないファーストクラスを超えた特別なキャビンクラスです。
フランスの高級ヨットデザイナー、ジャン･ジャック･コステ氏によって設計された個室タイプの座席、スライド式ドアと窓のブラインドでプライバシーを尊重するプライベートな空間、Aeristo社製高級レザーのアームチェア、座席を倒さず独立型ベッドとして休むことができるなど様々な魅力があります。
機会があればぜひ利用してみてはいかがでしょうか？
また、以前筆者がシンガポール航空のA380-800型機に搭乗した際の記事も併せてご覧ください。
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