【Finnair】marimekko塗装のA350-900誕生か
こんばんは^^
今日はFinnairに関する情報をお伝えしたいと思います。
Finnair、A350-900型機にmarimekko塗装実施へ？
概要
A350に関する情報を提供するA350 XWB Productionによると、フィンエアー(フィンランド航空)のA350-900にA330,A340に施されたようなマリメッコ塗装(marimekko livery)が登場する可能性があることがわかりました。
マリメッコ塗装が施される可能性のある機体は、現在フランス・エアバストゥールーズ工場にて最終組み立て中のOH-LWL(MSN134)です。
フィンエアーのA350一覧(A350 productionより)
現在フィンエアーの特別塗装機はAvolon社よりリースを行って運航しているOH-LWB。
この機体には所属アライアンスであるOneWorld(ワンワールド)の塗装が施されています。
この一覧によると、現在最終組み立て中のOH-LWLがMarimekko livery(マリメッコ塗装)になる可能性があることがわかります。
OH-LWLのシートマップ(フィンエアーホームページより)
該当機のコンフィグレーションはビジネス32席、プレミアムエコノミー42席、エコノミー262席の計336席仕様となっています。
また、現在フィンエアー日本支社の公式アカウントにおいて"うれしいお知らせ"があると発表されています。
今週中には明らかになるとのことです。
フィンエアーファンのみなさまへ、来週後半、うれしいお知らせがございます✈️どんな内容になるかは、残念ながらまだナイショ🤫このツイッターでちょっとずつ情報をお知らせしますので、ぜひチェックしてくださいね！(^o^) pic.twitter.com/LJqLKA0z72
— フィンエアー日本支社 (@FinnairJapan) 2017年7月14日
フィンエアーファンのみなさま、先週ツイートした”うれしいお知らせ”は、フランス・トゥールーズからの最新映像とともにお届けすることになりそうです。ヒントは、エアバスA350航空機・・・！全容は今週後半に明らかになりますので、もう少しだけお待ちくださいね😌 pic.twitter.com/KAq37pGMkX
— フィンエアー日本支社 (@FinnairJapan) 2017年7月18日
フィンエアー×マリメッコ
ここ数年で、マリメッコのデザインはフィンエアーでの快適な空の旅に欠かせない要素になりました。
現在フィンエアーのすべての航空機で、テキスタイルやテーブルウェアに、マリメッコの伝統的な模様を使用したMarimekko for Finnairコレクションを採用しています。
また、長距離路線ビジネスクラス、エコノミーコンフォートではMarimekko for Finnair特製アメニティキットを提供しています。
Marimekko for Finnairコレクションは、機体の軽量化に役立つだけでなく、機内が軽快で斬新な雰囲気になるように、特別にデザインされています。
https://www.finnair.com/jp/jp/
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