【名神ハイウェイバス】たったの1,900円で名古屋から大阪へ!
こんにちは^ ^
今日は、昨日名神ハイウェイバス超特急3号大阪駅経由ユニバーサルスタジオジャパン行きに乗車したので、そちらのレポートをお届けしたいと思います!
たった1,900円で大阪へ!名神ハイウェイバス超特急3号乗車記
インターネットでチケット購入
名神ハイウェイバスのチケットはJRハイウェイきっぷ売り場でも購入可能ですが、1,900円という破格で購入するためには1ヶ月と1日前の午前10時から売り出されるのでインターネットでの購入が必須となります。
1,900円という破格は「早売1」という割引セール名で、2席限定。
今回筆者は土日祝の乗車だったため、運賃が1,900円となる「早売1」しか選択できませんでしたが、乗車日が平日であれば運賃が最安1,500円になる割引セールが設定されています。
購入手続き時に確保できていたとしても先に手続き完了をされてしまった場合、そちらの方が割引価格対象となってしまいます。
乗車を予定されている場合はこのタイミングを逃さないようお気をつけください。
名古屋駅、JRハイウェイバスきっぷうりばへ
JRの運行するハイウェイバスは全て名古屋駅新幹線口からの発車となります。
発車場所近くにあるのが「JRハイウェイバスきっぷうりば」。
入り口を入ると、きっぷ購入カウンターがあります。
きっぷを購入していない方はこちらにてお買い求めください。
今回筆者は購入済みだったので、右側へと進みます。
右へ進むと待合室があります。
椅子が並べられており、旅を控えている方々が出発の時を今か今かと待ち望んでいました。
電光掲示板もあるので、乗車するバスの案内が一目でわかります。
コインロッカーも設置されており、サイズも小・中の2パターンが用意されていました。
自動販売機も設置されています。
飲料のみならず、軽い飲食物(お菓子やおつまみなど)も用意されているので安心ですね!
いよいよバスへ!
いよいよ大阪へと向かうバスへ乗り込みます。
今回筆者が乗車したのは、「名神ハイウェイバス超特急3号大阪駅経由ユニバーサルスタジオジャパン行き」の1号車です。
後ろには2号車も停車していました。
バスへは乗車券、またはWEB乗車券を提示して乗車します。
筆者はコンビニ支払いを利用したため、コンビニで発行された乗車券にて乗車しました。
大阪へ向け出発!
7:31 大阪へ向け発車
7:33 大阪へ向け発車
乗り遅れたお客様が2名いたため一旦停車し、発車し直しました。
7:43 烏森インターチェンジ通過
名古屋市内を10分ほど走行し、7:43に名古屋高速5号万場線の烏森ICより高速へと入りました。
8:12 四日市IC手前より渋滞
渋滞の名所として知られる東名阪自動車道四日市インターチェンジの手前2.5kmのところで渋滞にはまりました。
8:34 四日市IC奥にて回復
四日市渋滞は約20分で抜けることができました。
9:02 甲南PA(下り)到着
"忍者の里"としても知られている滋賀県甲賀市にある甲南PAにて休憩。
出発時間は9:15との連絡。
わずかな時間ながらも乗客はお手洗いへ行ったり、外でストレッチしたり、売店で買い物をしたりと個々の時間を過ごされている様子でした。
9:17 甲南PA出発
この際、予定より約15分遅れているとの報告がありました。
9:48 京都深草通過
京都深草では降車される方も乗車される方もいなかったので、専用のレーンには入ったものの20分遅れで通過しました。
10:03 名神高槻通過
名神高槻においても降車される方も乗車される方もいなかったので、専用のレーンには入ったものの18分遅れで通過しました。
10:10 吹田インターチェンジ通過
10:10に名神高速道路吹田ICより高速を降りました。
10:17 千里ニュータウン停車
予定より14分遅れで千里ニュータウンに停車しました。
10:18 千里ニュータウン発車
10:37 大阪駅JR高速バスターミナル停車
予定より遅れること6分、目的地の大阪駅に到着しました。
車内設備等に関しては、次回の記事をお楽しみに^ ^
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