【キャセイパシフィック】福岡=香港線撤退へ
こんばんは^^
今日は、昨日の中部=香港線増便に続き福岡=香港線の撤退について紹介したいと思います。
キャセイパシフィック、福岡=香港線撤退へ
概要
福岡県を中心に九州地方向けに発刊している西日本新聞(本社:福岡県福岡市)は昨日、キャセイパシフィック航空の運航する福岡=香港線を2017年10月末ダイヤ改正をもって撤退することを報じました。
この情報はキャセイパシフィック航空ホームページ上のプレスリリース欄にて現時点ではまだ確認できていません。
福岡=香港線はCX511,CX510として運航しており、途中台北桃園国際空港を経由。
今回の撤退により、キャセイパシフィック航空による福岡=台北線も事実上撤退となります。
また、路線自体を廃止するため運休扱いにはならない模様です。
現在、福岡=香港線を運航しているのはキャセイパシフィック航空、キャセイドラゴン航空、香港エクスプレスの3社。
キャセイパシフィック航空の子会社であるキャセイドラゴン航空は今後も福岡空港より香港へと運航する予定。
同グループの広報代行会社は「各国を結ぶ路線ネットワークに航空機を効率的に配分するため。グループとして福岡から撤退するわけではない」としています。
福岡空港国際線が1965年に開業して以来、52年間にも渡って運航を続けてきたキャセイパシフィック航空。
長年にわたって愛されてきた路線の撤退にTwitter上では波紋が広がっています。
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