【名古屋駅】故障した新幹線が14番線に停車
名古屋駅で話題になっていることといえば、故障した新幹線が14番線に停まっているということ。先日新大阪・博多方面へ新幹線で出かける用事があったため、出発前に少し様子を見てきました。
【名古屋駅】故障した新幹線が14番線に停車
名古屋駅に故障した新幹線が停車?
数日前まで、毎日毎日ニュースで報道されていたのが、新幹線に関するニュース。
内容としては、月曜日にのぞみ34号東京行の台車のに亀裂が見つかったというもの。
異変に気づきながらも運転を続けていたとのことで、個人的にはなんだか引っかかるなぁという印象を受けました。
先日新大阪・博多方面に始発で行く用があったため、出発前に話題の14番線を見てみることにしました。
14番線へ行ってみた
さて、14番線へと行ってみます。
ホームに上がった瞬間、目に飛び込んできたのは電光掲示板。
14番線の電光掲示板には何も映っていませんでした。
故障中の新幹線が14番線に停車している為、営業列車は入線することが出来ません。
「問題の車両は確か13号車だったよなぁ」と思い、東京方面へ少し歩いてみることに。
すると、12号車と13号車の境い目が...
何やら中がむき出し状態になっていました。
ここにある布みたいなやつを幌(ほろ)と言うらしいのですが、それが外されていました。
そして、数歩進むとそこには見たことのない青い電車が。
「これ新幹線?何系なんだろう。」とか思っていたら、周りにいた鉄道ファンっぽい人達が「牽引車ホームで観れるとかやべぇ。」と言っていたので恐らくこれは牽引車なのでしょう。
そして、後ろを振り返ってみると…。
新幹線がぶつ切り状態?になっていました。
多くの方は「こんなところなかなか見れない!」って思うのかもしれませんが、僕個人としては「新幹線の間ってこんなに汚れているんだ...」と違う意味で見入ってしまいました。
※この記事は以前不適切な表現を用いたまま公開したため、一部を訂正し再度公開しました。