【エティハド航空】A330-200型機、最後のEY888/889投入
こんばんは^^
今日はエティハド航空の機材変更に関する情報をお伝えしたいと思います。
エティハド航空、最後の332はA6-EYRでの飛来
最後のA330での運航
エティハド航空はEY888/889(アブダビ=北京=名古屋)へのA330-200型機の投入を2017年7月1日をもって終了します。
最後の機材は旧塗装が施されたA6-EYR(2009/01~)が投入されました。
この機体はこの後21:30に15番スポットより出発予定です。
A330で運航してきたエティハド中部線
エティハド航空は2010年2月2日より中部線を就航。
当時のプレスリリースがこちら
2月2日(火)から、エティハド航空が、セントレアとアラブ首長国連邦・アブダビを結ぶ路線を開設いたしました。
■フライトスケジュール
◎EY889 セントレア21:15出発 → アブダビ(翌日)6:40到着
※月・火・木・土運航 北京経由(中部→北京のみのご利用はできません。)
◎EY888 アブダビ22:00出発 → セントレア(翌日)15:40到着
※月・水・金・日運航 北京経由(北京→中部のみのご利用はできません。)
◎運航機材:A330
今ではデイリー運航を行っていますが、かつては週4便での運航でしたね。
また今では中部=北京利用をされる方も多いですが、かつてはアブダビ線のみでしか利用できなかったことも...。
こうして見てみるとエティハド航空の中部線は大きな進化を遂げてきたと言えますね!
B787での運航
さて、EY888/889は明日2017年7月2日よりB787-9型機での運航を開始します。
詳しい内容については下記の記事をご覧ください。
気になる初便の機体ですが、現在アンマンへと飛行中のA6-BLIが充当予定となっています。
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