【エアプサン】成田=大邱線新規就航
こんばんは^^
今日はエアプサンの成田=大邱線新規就航についてお伝えしたいと思います。
エアプサン、6月8日より成田=大邱線開設
(©Air Busan)
エアプサンについて
エアプサン(Air Busan)は2007年に設立された格安航空会社(LCC)。
金海国際空港(釜山)を拠点にアジア各国とグアムに就航しています。
日本では現在、釜山 - 新千歳・成田・関西・福岡と、大邱 - 新千歳・関西・福岡の7路線を運航中。
通常LCCでの機内食の提供は有料で行われますが、エアプサンでは無料で提供されます。
詳しくはFlyteamに掲載されているのでそちらを参考にしてみて下さい。
また、LCCに搭乗する際に気にするのが荷物。
大手航空会社であればある程度の荷物は余裕で預かってもらえますが、大抵のLCCでは数キロしか預かってもらえません。
しかし、エアプサンではなんと20キロまで無料で預かってもらえます。
機内へ持ち込む手荷物も10キロまでとなっているのでとても有難いですね。
さらに、LCCであるにも関わらず座席指定料も無料。
コストパフォーマンスの高い航空会社であると言えます。
大邱について
大邱(テグ)は韓国南部にある都市。
ソウル、仁川、釜山に次ぐ都市とも言われています。
気候は韓国国内の中でも最も熱いとも言わているものの、東京とさほど変わらないそうです。
2002年に開催された日韓ワールドカップの開催都市としても知られる大邱、観光に関しては以下の各サイトを参考にしてみて下さい。
成田=大邱線について
成田=大邱線は2017年6月8日より就航予定。
成田空港の発着枠は既に確保されており、今後路線就航の認可を申請する予定だそうです。
使用機材は195席仕様のA321-200型機。
ダイヤは以下の通りです。
BX115 成田11:40発 大邱14:10着
BX116 大邱08:40発 成田10:40着
今回の路線開設は現在ハブ空港としている金海国際空港に次ぎ、大邱国際空港もハブ化させる狙い。
現在日本から大邱へのエアプサン便は新千歳・関西・福岡の3空港から就航済み。
最後に
今回のエアプサンの就航により、成田=大邱の距離がぐっと縮まったように感じます。
LCCながらもFSC並みのサービスを体感できる航空会社で是非大邱へ出かけてみたいものですね。
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