【プライオリティパス】世界1,000カ所以上のラウンジが使いたい放題!
飛行機で出かける際、ラウンジに憧れる方も多いのではないでしょうか?エコノミーに乗ろうとも、LCCに乗ろうともラウンジが使える「プライオリティパス」をご紹介します。
【プライオリティパス】世界1,000カ所以上のラウンジが使いたい放題!
プライオリティパスとは?
プライオリティパスとは、イギリスのプライオリティパス社が提供するラウンジサービスの名称。この一枚を保有しているだけで、エコノミークラスであろうとLCCであろうとラウンジを利用することができるいわば"魔法のパスポート"なのです。対象ラウンジは世界で1,000カ所以上も!
スタンンダード、スタンダード・プラス、プレステージの3つの階級が用意されており、ラウンジでは軽食を食べることができたりシャワーを浴びることもできます。
日本はどこの空港で使えるの?
日本の空港では、以下の空港・ラウンジにてプライオリティパスの使用が可能です。
成田国際空港
- 第1ターミナル
- IASS Executive Lounge
- KAL Business Class Lounge
- T.E.I. Lounge
- 第2ターミナル
- IASS Executive
- T.E.I. Lounge
中部国際空港
- 国際線
- KAL Lounge
- Star Alliance Lounge
関西国際空港
- 第1ターミナル
- Botejyu
- KAL Business Class Lounge
福岡空港
- 国際線ターミナル
- KAL Lounge
関空のぼてじゅうではプライオリティパスでお腹いっぱいお好み焼きが食べられる!?
「このブログの筆者バカなこと言ってるよ。ぼてじゅうってラウンジじゃないのに。」って思ったそこのあなた。本当にプライオリティパスでぼてじゅうのお好み焼きがお腹いっぱい食べられるんです。少し上に戻ってみてください。関西国際空港のところにちゃっかり「Botejyu」って書いてありますから(笑)
関西国際空港ではぼてじゅうもプライオリティパス対象となっており、なんと3,400円分の割引が適用されます。3,400円ですよ!?お好み焼きだけでなく、ドリンクも注文可能なので非常に嬉しいですよね。
楽天プレミアムカード以外での発行方法
プライオリティパスのメジャーな発行方法は、楽天プレミアムカードというクレジットカードを取得し、そのサービスで無料発行するというもの。しかし、学生にとってこの方法は極めて難しいです。大前提として学生は楽天プレミアムカードを発行できず、アルバイトとして発行することが裏ワザとなっています。
さらに、楽天プレミアムカードは上級カードなのである程度楽天カードを使って楽天側に認められた人でないと発行できません。せっかくならプライオリティパス欲しいですよね?僕だって欲しいです。
最終手段は...
お金を払って通常入会
これに限ります。今なら初年度入会費10%オフなのでお得に入会できますよ!もちろん初年度はお金を払って通常入会し、来年までに楽天プレミアムカードを発行して来年からはそちらで無料入会することも可能です。楽天プレミアムカードを発行できないからと諦めず、今年は自腹切って入会してみませんか?
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ステージ一覧
スタンダード会員
スタンダード会員は、入会費が一番安く入りやすいステージです。入会費は10%オフ適用後価格でUS89ドル(約9,400円)、ラウンジ利用時は会員・同伴者共に一回US27ドル(約2,850円)を支払う必要があります。
以下の項目に該当する人にオススメのステージとなっています。
・年に数回しかフライトしないけどその都度ラウンジを使ってみたい。
・あんまり高いお金を出したくないけどプライオリティパスが欲しい。
スタンダード・プラス会員
スタンダード・プラス会員は、少しお得なステージとなっています。入会費は10%オフ適用後価格でUS224ドル(約24,000円)、ラウンジ利用時は会員の場合10回まで無料で利用可能、11回目以降はスタンダード会員同様一回US27ドル(約2,850円)が必要です。同伴者はスタンダード会員同様一回US27ドル(約2,850円)が必要です。
以下の項目に該当する人にオススメのステージとなっています。
・年に4~5回飛行機に乗る予定がありその都度ラウンジを使いたい。
・10回はラウンジ使う予定あるけど、あとはどれくらいかわからないから一応10回無料で作っておきたい。
プレステージ会員
プレステージ会員は、プライオリティパスで一番人気のあるステージとなっています。少し値が張ってしまいますが、入会費は10%オフ適用後価格でUS359ドル(約38,000円)、ラウンジ利用時は会員の場合毎回無料で利用可能、同伴者はスタンダード会員、スタンダード・プラス会員同様一回US27ドル(約2,850円)が必要です。
以下の項目に該当する人にオススメのステージとなっています。
・年に何回も飛行機に乗る予定があり、ラウンジも使う予定。
・関西国際空港利用時は毎回お腹いっぱいお好み焼きが食べたい!
プレステージ会員で元を取るには?
どれくらいラウンジを利用したらプレステージ会員の元が取れるか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
単純に計算すると、年会費359USドルで基本一回利用料が27USドルなので、14回以上ラウンジを利用すれば元が取れる計算になります。
先ほどから推しまくっているぼてじゅうで計算すると、一回3,400円割引となるので12回以上利用すると元が取れる計算になります。かなりお得ですね!
プライオリティパスで入れるラウンジの記事
KINCHANの Without lens capでは、プライオリティパスで入れるラウンジのレポートをたびたび紹介しています。ぜひご覧ください。
ぜひプライオリティパスを発行したいと考えている方は参考にしてみてくださいね!発行はこちらから行うことができます↓