【NH339搭乗記】誰でも追加料金不要!!成田=中部をビジネスクラス!!
成田国際空港と中部国際空港を結ぶNH339便。この便に乗る際、追加料金を一切払うことなくビジネスクラスシートを利用することができます。ビジネスクラスシート体験記とともにご紹介します。
【NH339搭乗記】誰でも追加料金不要!!成田=中部をビジネスクラス!!
京成スカイライナーで成田空港へ
成田国際空港へは、京成スカイライナーを利用しての移動。今までに乗った空港特急の中で1番快適に感じました。(と言っても中部国際空港を結ぶミュースカイと関西国際空港を結ぶラピートβにしか乗ったことありませんが…)
非常に快適だったので、京成スカイライナーについては後日ご紹介できればと思います。
あらかじめビジネスシートを指定
成田=中部を結ぶNH339便では、主に国際線使用機材を使うため機内にはビジネスクラス・エコノミークラスの2つのエリアがあります。
しかし国内線で運航する際はクラスの隔てがなく、全席エコノミークラス扱いになるのです。そのため、普段ビジネスクラスとして使われるビジネスクラスシートもエコノミークラス扱い。これは乗るしかないですよね!?!?!?
片道運賃にて航空券を購入した場合は、その時点でビジネスクラスシートを指定することができますが、割引運賃にて航空券を購入した場合は、搭乗日前日の午前0時からの座席開放の時点から指定することができます。
今回はありがたいことに多めにビジネスクラスシートが余っていたので、母親とのフライトでしたが並びでビジネスクラスシートを指定することができました。
この指定に関しては、追加料金が一切不要です。
飛行機に搭乗
今回のフライトは、Cゲートからのバス搭乗でした。小型機でなくてもバス搭乗をする確率が高い成田空港は、個人的に魅力を感じています^^;
搭乗機までのバスには、便名が表示されています。まずないとは思いますが、これならバスを乗り違えることはありませんね。
今回の搭乗機へと到着。機体はBoeing B767-381(ER) JA620Aでした。
ビジネスクラスシートの様子
ビジネスクラスシートの様子を簡単に写真で紹介したいと思います。詳しい様子は以前の搭乗時に当ブログにて紹介していますので、そちらをご覧ください。
今回搭乗した機体のビジネスクラスシートは、「ANA BUSINESS CRADLE」というシリーズのもの。
リクライニングは、どれだけ倒しても後ろの方に迷惑をかけることのないバックシェル仕様となっています。
座席配置は2-1-2。真ん中の独立シートはテーブルが広めになっているのでお得感が少しありそうですね笑
個人用モニターも設置されています。
ANA BUSINESS CRADLE搭乗記
過去のANA BUSINESS CRADLE搭乗記もぜひご覧ください!
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