【新幹線】最前列席のメリット・デメリット
こんばんは^^
今日は、筆者が直接感じた新幹線の最前列席のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
新幹線最前列は果たして得なのか損なのか⁉︎
この検証の発端
この検証の発端は、先日名古屋始発の新幹線に乗車した際に「最前列空いてる!せっかくだから乗ろう!」と思い立ったこと、それだけです笑
飛行機の最前列席といえば割引運賃では解放されていなかったり、バシネットシートとしての解放だったりと足元が広々としているイメージがあります。
自身の趣味上、そういった良いイメージのみ頭の中に固執されていたので座ったのですが…。
ということで、メリット・デメリットをご紹介していきましょう。
最前列席のメリット
1.机がしっかりとしている
最前列席の机は、通常の前席にくっついているものよりもしっかりとしているイメージがありました。
前面の壁に固定されているタイプなので、少し安定感があるのではないでしょうか?
車内でパソコン等の作業をされる方は特に適しているかと思います。
2.全席にコンセントがある
上の写真を見て貰えばわかるように、机の横にコンセントが全席に設置されています。
通常の席であれば窓側の席の下部に1つコンセントがついているだけですが、最前列であれば通路側の席でもコンセントを利用することができます。
最前列席のデメリット
1.足元が狭い
最前列席のデメリットは「足元が狭い」、これに尽きます。
通常の席であれば足がそれなりに伸ばせますが、最前列席は前が壁なので足が伸ばせないんです…。
ゆったりとしたところを求める方には向いてない席であることがわかりました。
結論
最前列席は快適さを求める人には損。それなりの設備を求める人には得ということがわかりました。
新幹線を利用される際は是非参考にしてみてください^ ^
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