【デルタ航空】A350-900初号機受領
こんばんは^^
今日はデルタ航空のA350-900型機受領についてご紹介したいと思います。
デルタ航空、最新鋭A350-900初号機受領
©AIRBUS
概要
デルタ航空は現地時間2017年7月13日(木)、北米航空会社初となるAirbus A350-900型機(機体番号:N501DN,シップナンバー:3501)をエアバス社より受領しました。
A350-900は現在運航中で今年中に退役が予定されているB747-400型機の後継機として導入、この機材更新により1座席当たりの運航コストが約20%向上すると見込まれています。
同型機は米国=アジア各国の太平洋ネットワークに充当される予定となっており、2017年10月30日(月)からデトロイト線、同年11月18日(土)から仁川線、2018年1月17日(水)からは北京線に投入される予定となっています。
機内は3クラス(デルタワンスイート、デルタプレミアムセレクト、エコノミー)のコンフィグレーションとなっており、総座席数は306席。
デルタ航空は、今後も顧客への革新的なサービスの提供を目指すとしています。
デルタ航空について
デルタ航空は、毎年1億6,000万人以上のお客様にご利用いただいております。
昨年は、Travel Weekly誌の読者が選ぶアメリカ国内の「年間最優秀航空会社」賞を受賞し、技術的革新性ではPCWorld誌の「最もハイテクフレンドリーな米国の航空会社」に選ばれました。
また、Business Travel Newsが年1回行う航空会社調査でもトップに輝きました。業界をリードするグローバルネットワークを有し、デルタ航空とデルタ・コネクションを合わせて、6大陸の65カ国、約350都市に向けてフライトを運航しています。
米国アトランタに本社を置き、世界中に80,000名の従業員を擁し、700機以上の主要機材を保有しています。
デルタ航空はグローバル・アライアンスのスカイチームの創立メンバーであり、エールフランスKLMおよびアリタリアとともに大西洋路線における共同事業に参加しています。
アムステルダム、アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス-セントポール、ニューヨーク-ラガーディア、ニューヨーク-JFK、パリ-シャルル・ド・ゴール、ソルトレークシティ、東京-成田をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて1日13,000便以上のフライトを運航しています。
デルタ航空のサービスには、世界クラスのマイレージ・プログラム「スカイマイル」、各章を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50ヶ所以上設置しているラウンジ「デルタ・スカイクラブ」などがあります。
デルタ航空は、2013年、空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入に総額30億ドルを投じる予定です。
フライトのチェックイン、搭乗券の印刷、手荷物のお預け入れ、フライト状況の確認などは、delta.comで行っていただけます。
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