【ガルーダインドネシア】B747-400型機、引退
こんばんは^^
今日は、本日付で引退となったガルーダインドネシア航空Boeing B747-400型機についてご紹介したいと思います。
Farewell! B747-400 of Garuda Indonesia!!
概要
ガルーダインドネシア航空は今日、1994年より運航していたBoeing B747-400型機のラストフライトを迎えました。
ラストフライトとして運航した路線はマカッサル(インドネシア)=ジッダ(サウジアラビア)線のGA986/987。
Flightrader24においてもその様子を確認することができました。
今回のガルーダインドネシア航空、B747-400型機の引退に関してはAirlinerouteにても発表されています。
発表内容は以下の通りです。
Garuda Indonesia plans last scheduled 747 service in April 2017
Garuda Indonesia in recent schedule update has filed last scheduled Boeing 747-400 operation, tentatively set in late-April 2017. From 26MAR17 to 22APR17, the 747-400 aircraft operates Makassar – Jeddah service 3 times a week. This route will be replaced by A330-300 after the last 747 flight.
GA986 UPG0835 – 1455JED 744 6
GA986 UPG0935 – 1555JED 744 24
GA987 JED1655 – 0855+1UPG 744 6
GA987 JED1755 – 0955+1UPG 744 24
上の記事によると、今後この路線にはA330-300型機が投入予定。
また、ガルーダインドネシア航空は今後A350-900,B737MAX,B787-9,A330-900neoを新規導入する計画を示しており、各方面から期待されています。
今日をもって世界の空からまた一つB747-400型機がなくなってしまいましたが、今後もまだまだ飛行しているB747-400型機の動向に注目したいと思います。
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