【JL3084搭乗記】人生初のJAL搭乗
こんばんは^^
今日は昨年3月に利用したJL3084の搭乗記をお送りしたいと思います。
今更感がありますが...ご了承ください。
JL3084搭乗記(中部=成田)
まさかのトラブル
去る3月26日、シンガポールへの渡航のため成田空港へとフライトすることに。
成田空港からはSQ11、20:50発を利用予定だったためANAのNH340、JALのJL3084のどちらを利用しても乗継には間に合いました。
どちらの航空会社でフライトをするか悩んだ際、せっかくなら人生で一度も利用したことのないJALを利用しようという結論に。
シンガポール旅行は旅行会社を利用してホテル等を抑えていたため、JALの航空券も旅行会社で取ってもらいました。
そして搭乗当日、とあるトラブルが発生。
感の良い読者の方は「こいつ前にも搭乗トラブル起こしてるのかよ」って思ったかもしれませんね(^^;
この時発生したトラブルは、旅行会社による入力ミス。
祖父の本名の一番下の文字は"オ"なのですが、旅行会社の入力ミスで"ヤ"とeチケットに記載されていました。
そのためカウンターにて訂正をしてもらうことに。
名前が違っていたら乗れませんからね(笑)
しかし、その手続きになかなか時間がかかり...。
「出発15分前までに保安検査場をお通り下さい!」と言われ、搭乗券を渡されたのが出発12分前。
なかなか焦りました。
人生初のJAL搭乗
JL3084はB737-800での運航。
機体番号JA337Jの「がんばろう日本」ロゴ、JAL EXPRESSロゴ入りの機体でした。
ちなみに「がんばろう日本」ロゴはJA337J,JA338Jに施されていましたが、現在は既に「がんばろう日本」ロゴなし、JAPAN AIRLINESロゴ入りとなっています。
機体に乗り込んだ頃はRWY36での運用だったため、「念願の捻り体験できる!!!」と思っていたのですが...
気づいたらRWY18方向にタキシングしていました(笑)
そしていよいよ離陸。
3年ぶりの飛行機だったので若干ビビってましたが、やはり離陸の瞬間の快感は堪らないですね。
離陸から15分ほどでドリンクサービスを受けることに。
筆者は1992年~2004年の12年間、JALの代表的ドリンクであった「スカイタイム キウイ」が復刻していたためそちらをいただくことに。
キウイの酸味とローヤルゼリーの甘さが絶妙にマッチしており、とてもすっきりとしていました。
その後、CAさんよりおかわりのご提案があったためコンソメスープをいただくことに。
着陸寸前ということもあり、ご厚意で適温まで下げていただきました。
その後も快適なフライトが続きました。
順番が若干前後しますが、機窓の様子をご紹介しましょう。
離陸直後の様子。
この頃はまだドリームリフター・オペレーションズ・センター2(DOC2)は建設中だったようですね。
うっすらとではありますが、富士山を見ることもできました。
そうこうしているうちに成田国際空港RWY16Lに向け降下、アプローチ。
着陸前は何やら幻想的な世界が広がっていました。
そして約1時間のフライトを終え着陸。
人生初のオープンスポットに到着し、少し興奮しました(笑)
グランドレベルのショットを撮影することができ、とても嬉しかったです。
最後に
自身初のJAL便搭乗となったこのフライト。
少しトラブルがあったものの、思い出に残るフライトをすることができ良かったです。
明日は、この便の乗継便であるSQ11のレポートをご紹介できたらなと思います。
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