【マンダリン航空】B-18659、成田空港飛来
こんばんは^^
今日は成田空港に飛来したB-18659をご紹介したいと思います。
B-18659、CI102/CI103にアサイン
B-18659とは
B-18659とは、マンダリン航空の機体です。
デザインは、台中の山桜、オンシジューム、ユリを機体後部に描き、これらの花を想起するカラーで「花現台中」と描いてあり、「花現台中」塗装(Taichung livery)と呼ばれています。
この塗装は2018年11月3日から2019年4月24日に開催される台中世界花博覧会(台中花博)をアピールする意図があり、2015年12月3日より運航を開始。
以降、マンダリン航空各路線にて活躍しています。
CI102/CI103への投入
今日、成田空港へこの機体が飛来した理由はCI103/CI103への投入。
「CIってチャイナエアラインズじゃん...。」って思った方、それが正しいんです。
稀にではありますが、チャイナエアラインズのB737-800投入便に代用投入されることがあります。
今回はその稀なケースでした。
過去のB-18659飛来
過去にもB-18659の日本への飛来がありました。
例えば、成田空港へは昨年3/21に同様のケースで飛来。
先ほどご紹介した写真は9/25にセントレアへ同様のケースで飛来した際のものです。
他にも高松空港等への飛来実績があります。
2015年11月1日に関西国際空港へ飛来したこともありますが、当時はまだ標準塗装でした。
最後に
今回成田空港に代用投入されたB-18659。
代用投入だけでも珍しいのですが、実はこの機体自体も珍しいってご存知ですか?
マンダリン航空に導入されている機体はほとんどERJ190型機。
その中でも唯一のB737-800型機がこのB-18659なのです。
現在マンダリン航空による日本路線は沖縄・大分のみ。
機会があればぜひこの機体をまた見てみたいものです。
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