KINCHANの Without lens cap

中部国際空港、県営名古屋空港を拠点に航空機等を追いかける高校生がお送りするひこーきブログ。飛行機、空港、航空会社等のネタを中心にたまに旅行記や雑学ネタ等も。はてなスターをつけていただけると励みになります。読者登録も大歓迎。随時相互リンク受け付けています。ご意見、ご要望、ご質問、ご提案などはお気軽にコメント又はメールへ。kinchanrjggrjna@yahoo.co.jp

【JAL】スカイメイトの対象変更

こんにちは^^

今日は昨日発表されたJALのプレリリースに注目してみたいと思います。

 

昨日発表された内容は以下の通り。(抜粋)

 

JALグループ、2017年3月26日~10月28日搭乗分国内線運賃を届出

スカイメイトの対象年齢を拡大~

JALグループは、2017年度上期(2017年3月26日~10月28日)ご搭乗分の国内線運賃および料金を決定し、本日、国土交通省へ届出しました。
現在、満12歳から22歳未満のお客さまにご好評いただいている「スカイメイト」ですが、より多くのお客さまに当日でもおトクにご旅行をお楽しみいただけるよう、4月1日より対象年齢を26歳未満へ拡大します。

(中略)

スカイメイトの適用条件変更について
ご利用条件:満12歳以上22歳未満(2017年3月31日まで)
      満12歳以上26歳未満(2017年4月1日より)
※当日空席がある場合に、ご利用いただけます

 

出典:JAL企業サイト - プレスリリース - JALグループ、2017年3月26日~10月28日搭乗分国内線運賃を届出

 

学生・一部の社会人にとってこの発表はとてもありがたいものです。

航空ファンにとっては簡単に読める記事ですが、一般の方には少し難しいかもしれないのでこの記事について少しご説明。

記事の内容としては、現在JALが行っているスカイメイトの対象年齢を4月1日から現在より4歳分拡大するということです。

スカイメイトというのは、当日空港へ行った際に空席があれば本来の運賃よりかなり安く利用できるというサービス。

詳しくはJALの公式案内をご覧ください。

www.jal.co.jp

 

また、このサービスにはメリット・デメリットがあるので簡単にまとめてみたいと思います。

メリット

・格安で乗れる

・予約の必要がない

デメリット

・当日まで乗れるかわからない

・年齢制限がある

・予約不可能

・国際線は対象外

フジドリームエアラインズ天草エアラインとのコードシェア(共同運航)便は対象外

 

スカイメイトは少しリスクがあるため、どうしてもデメリットのが多くなってしまいます。

そのためスカイメイトの利用は以下のいずれかに該当する方にオススメです。


・とにかく格安で乗りたい
・急用ができてしまった
・予約するのが面倒くさい
・万が一乗れなくて他の手段がある

 

予約に関してはわざわざ予約する必要がなく、手間が省けるというメリット、予約できないので当日までどうなるかわからないというデメリットが。

こちらの感じ方は人それぞれですね。

 

ふとどこかへ出かけたいと感じることがあればぜひ活用してみたいサービス。

今回の対象拡大を機に、スカイメイトを活用しJALを利用する若者が増えてくれるといいなと感じています。

 

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【名古屋】北海道どさんこプラザへ行ってきた

こんばんは^ ^

今日は、とある商品を求めて名古屋にある北海道どさんこプラザさんへお邪魔してきました。

今日はそちらをご紹介したいと思います。

 

北海道どさんこプラザって?

北海道どさんこプラザとは、北海道の商品を取り扱っているアンテナショップです。

全国に6店舗展開しており、普段道外のスーパーマーケットではなかなか手に入りにくい商品等も販売している為とても人気があります。

以下、店舗一覧です。

 

北海道どさんこプラザ 有楽町店
住所 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館1階

TEL 03-5224-3800
FAX 03-3217-0411
営業時間 午前10時~午後8時
休業日 年中無休(年末年始を除く)
アクセス JR山手線有楽町駅徒歩1分
地下鉄東京メトロ有楽町線有楽町駅3分

 

北海道どさんこプラザ
さいたま新都心
住所 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町
4丁目263-1 コクーン2 1階
TEL 048-788-1137
FAX 048-788-1138
営業時間 午前10時~午後9時 
休業日 コクーンシティに準じる(原則年中無休)

 

北海道どさんこプラザ 仙台店

住所 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目
5番24号 錦章堂ビル1階

TEL 022-796-2150
FAX 022-796-2151
営業時間 午前10時~午後7時 
休業日 1月1日

 

北海道どさんこプラザ 池袋店

住所 東京都豊島区南池袋1丁目29番地1号
池袋ショッピングパーク(ISP
北館 地下1階

TEL 03-3982-0170
営業時間 午前10時~午後8時30分(月~土)
午前10時~午後8時(日・祝) 

休業日 池袋ショッピングパークに準じる(原則年中無休)

 

北海道どさんこプラザ 相模原店
住所 相模原市南区相模大野4-4-3
伊勢丹相模原店地下1階食料品

TEL 042-765-0701
営業時間 午前10時~午後7時
休業日 伊勢丹相模原店に準じる

 

北海道どさんこプラザ 名古屋店
住所 名古屋市中村区名駅1丁目2番1号
名鉄百貨店メンズ館地下1階

TEL 052-585-7294
営業時間 午前10時~午後8時
休業日 名鉄百貨店に準じる

 

尚、この情報は2017/01/06現在北海道どさんこプラザホームページから確認できるものとなります。

月日が経つにつれ、情報が変わる恐れがあるので一度ホームページ上の店舗情報をご確認ください。

www.dosanko-plaza.jp



~北海道どさんこプラザ訪問記~

今回筆者が訪れたのは名古屋駅名鉄百貨店メンズ館地下一階にある北海道どさんこプラザ 名古屋店。

メンズ館へ行くには少々面倒な点があるので名古屋慣れしている方もしていない方も十分に気を付けてください。

簡単に言うならば名鉄バスセンターヤマダ電機、ナナちゃん人形側です。

(この説明は名古屋慣れしていないとわからないかも。。。)

名鉄名古屋駅がある方の建物は本館。

メンズ館へは地下一階、三階、四階、五階、六階から連絡通路経由で移動することができます。

ですが、三階を利用すると名鉄バスセンターを通り抜けることになります。

何ら問題はないのですが、名古屋慣れしていない方だと少し不安になるかもしれないです(笑)

三階を利用される方、もし目の前にいきなりバスが現れても間違ってないので安心してください。

 

さて、本題へ。

北海道どさんこプラザはこのような感じでお出迎え。

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地下デパートのお店の一角にあるコーナー的存在でした(笑)
サッポロビールいろはすハスカップ味など本場ならではのものがたくさん並び、品ぞろえが豊富だと感じました。

 

今回筆者が購入したのはこちら。

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折角なので一つ一つご紹介。

1つ目。

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 ポッカサッポロのリボンナポリンです。

筆者もこの商品は数日まで知りませんでした。

とある北海道大好き人間の友人から先日紹介され、試しに買ってみることに。

味はうまく表現できませんが、甘いジュースでした(笑)

興味のある方はこちら↓

 

続いて2つ目。

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コアップガラナです。

そもそもガラナとは何かご存知の方、少ないのではないでしょうか。

ガラナというのは、ブラジルの国民的炭酸飲料でカフェイン等が含まれています。

味は説明しにくい味ですが、とりあえずおいしいです。

苦手な人も多いらしく。。。

ドクターペッパーのクセがなくすっきりした感じですかね。

ちょっと違いますが(笑)

日本では北海道でとても人気があり、このコアップガラナやキリンガラナは北海道限定商品となっています。

筆者はキリンガラナが一番好きです(笑)

気になる方はこちら↓

 

 

さて、今回の記事はいかがでしたか?

機会のある際にはぜひ北海道どさんこプラザに足を運んでみてください。

それでは^^

 

 

お題「思い出の味」

こんばんは^^

今日は、はてなブログさんのお題スロットを利用した記事を書きたいと思います。

今回のお題はこちら。

 

お題「思い出の味」

 

思い出の味。

筆者はまだ生まれて10数年しか経っていないので、思い出と言えるほどの過去がありません(笑)

ですが、小さいころに好きだったお菓子等はふとした時に食べてみると懐かしく思います。

 

例えばこちら。

 

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 アメハマさんの"いちごミルク"です。

あのカリっとした飴の中にサクっとした甘いミルクが入っているのがものすごくたまらないと感じるのは僕だけでしょうか?

これこそ思い出の味と言えるかと思います。

 

そんなある日、発注した覚えのないAmazon商品が。

友人が発送したものでした。

中を開けてみると。。。

 

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あ、あのいちごミルクが1㌔も!!!

これには筆者も開いた口がふさがりませんでした。

 

折角なので中身を広げてみることに。

 

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。。。

多い。

とにかく多い。

絶対食べきれない。

数えてみたところ211粒も入っていました。

 

パーティー等のネタとしてもってこいな商品でした。

興味のある方はこちら↓

 

 

そして筆者はふと思いました。

「こうした大袋の飴はほかにもないのだろうか」と。

 

検索してみると懐かしい飴がたくさん出てきました。

 

甘酸っぱさが売りのパインアメ

 

 

 

自然な甘さの黄金糖。

 

 

 

口がミルクの優しい味に包まれるミルクの国。

 

 

 

シュワシュワと不思議な感覚を楽しめるあわだま。

 

 

 

すももの甘さが堪らない花のくちづけ

 

 

調べてみるときりがなかったです。

 

いろんな世代から好まれる飴玉。

たまにはいろいろな飴を食べて思い出の味に浸ってみるのもいいかもしてませんね。

 

きょうはここまで^^

 

【アンガラ航空】2017年のチャーター情報

こんばんは^^

今日はこの夏運航予定であるアンガラ航空のチャーター便についてご紹介したいと思います。

ここ数年、夏の風物詩としても知られるアンガラ航空のチャーター便。

日本に定期就航していない航空会社のため、一部の方にはあまりなじみがないかと思います。

ということで今日はそんな方にもわかりやすくご紹介。

 

そもそもアンガラ航空とは?

アンガラ航空はロシアの航空会社で2000年に設立。

イルクーツク空港を拠点に運航しています。

IATAコードはIK,ICAOコードはAGU。

日本に定期路線はなく、ここ数年は夏にチャーター便として成田国際空港関西国際空港に飛来実績があります。

 

どんな機材で運航してるの?

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アンガラ航空が保有している機材はアントノフのAn-148-100E

全部で5機保有しているとのことです。

機体番号はRA-61709,RA-61710,RA-61711,RA-61713,RA-61714の5つ。

出典:アンガラ・エアラインズ 機材一覧 | FlyTeam(フライチーム)

 

またアンガラ航空の運航路線上、-52℃の気温、高緯度での運航にも対応できるよう製造されているそうです。

これには筆者も驚きました。

出典:アンガラ・エアラインズ、An-148で初の定期便を運航 | FlyTeam ニュース

 

座席数は73席と非常に少なく感じます。

どれくらい少ないのか、簡単に比較するとすればANAボンバルディアDHC8-Q400やIBEXエアラインズのCRJ-700でしょうか。

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こちらがANAボンバルディアDHC8-Q400。

アンガラ航空より1席多い74席です。

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また、こちらの機体がIBEXエアラインズのCRJ-700。

アンガラ航空より3席少ない70席です。

馴染みのある機体で比べてみるとやはり小さいということがわかりますね。

 

また、機体のデザインも青、水色を基調とした涼しげなデザインとなっています。

 

こちらの機体は主翼が機体の上にある高翼機で、全体的に機窓から景色が見やすいという良さがあるものの前方の席は機窓の真横にエンジンが。。。

 

今年はいつ・どこに来るの?

今年は昨年運航された成田国際空港関西国際空港に加えて中部国際空港にも飛来する予定です。

各空港の飛来予定日、飛来時間は以下の通りです。

尚、チャーター便であるため未定な部分も多く、予定が変更される可能性もあります。

内容に関しては2017/01/04現在わかっているものです。

予めご了承ください。

 

成田国際空港

8/4 (確定)

8/8 (確定)

8/12 (確定)

8/16 (確定)

8/20 (確定)

8/24 (確定)

(各午後発着)

中部国際空港

7/23 (確定)

7/27 (確定)

(各午後~夜発着)  

関西国際空港

7/11 (確定)

7/15 (確定)

7/19 (可能性あり)

(各午後~夕刻発着)

 

すべての便において給油のためハバロフスク空港にテクニカルランディングをする予定です。

 

どうすれば乗れるの?

今回の運航はアンガラ航空による特別企画チャーター便となっています。

搭乗方法の一例としては、ツアーに参加する方法です。

クラブツーリズム主催の『シベリアの真珠 バイカル湖シベリア鉄道・ブリヤート共和国5日間』が現在予約を受け付けています。

興味のある方は是非参加してみては?

 

関東発

www.club-t.com

 

 

 

 中部発

www.club-t.com

 

 

 関西発

www.club-t.com

 

 

 

今回ご紹介したアンガラ航空のチャーター情報。

いかがだったでしょうか?

昨年も既に見られて飽きている方もいるかもしれませんが、日本ではあまり見られない航空会社・見られない機種であるだけにこの夏注目のチャーター便かなと思います。

また、先ほどからお伝えしている通り今年は中部国際空港セントレアにも飛来を予定。

より一層熱い夏となりそうですね。

 

きょうはここまで。

それでは^^

 

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【塗装変更間近】ANAボーイング787初号機特別塗装

こんばんは^^

今日は塗装変更を間近に控えているANAボーイング787初号機特別塗装機に注目してみたいと思います!

 

ANAボーイング787初号機特別塗装とはこういった機体のことです。

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(画像提供:N.Yuyaさん TwitterID@NY_JFK_5)

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【セントレア】1月のオススメ機材変更

こんばんは^ ^
今日はこの冬、筆者が注目しているセントレアの機材変更をご紹介したいと思います。

というのも、今日は色々と忙しく執筆する時間が取れませんでした…。(正直になってみる)

簡易的な記事で申し訳ありませんが、最後まで読んでくださるとありがたいです。

それでは、紹介スタート!

 

筆者オススメの1月の機材変更(中部国際空港セントレア)

路線

路線は成田-中部間のNH338/ANA338,NH339/ANA339です。
この路線は成田18:50発中部20:10着、中部7:45発成田8:55着となっています。

 

運航機材

運航機材は78Rボーイング787国際線仕様です。
座席数は222席で、そのうち42席分はビジネス席となっています。
この便ではビジネス席をプレミアム席ではなく、エコノミー開放しているので機会があれば誰でも楽しむことができます。

 

オススメの理由

1.国際線でしか乗れない機材に低価格で乗れる

運航機材である78Rは、本来国際線で利用される機材です。

国内線用機材との大きな違いは座席数やクラス分け、個人モニターの有無などが挙げられます。

成田-中部間での最低価格は旅割75利用で6,250円。

たったの6,250円でワンランク上の機材に乗れるのがとても魅力的だと思います。


2.運が良ければビジネスにも

この機材の42席分がビジネス席。

国内線路線にはプレミアムというものが存在し、通常価格より料金を上乗せすることによってプレミアムシートを利用することができます。

この機材にはプレミアムシートは存在しませんが、ビジネスシートというものが存在します。

通常国際線で利用する際には通常価格より料金を上乗せすることでビジネスシートを利用することができますが、この便では料金を上乗せする必要はありません。

つまり、席が空いていれば最安6,250円でビジネスシートを利用することができるんです!

これもとてもお得かと思います。

 

3.引退が噂される鯖の可能性も

鯖って何?

って思う方も多いかもしれません。

鯖とは機体番号JA801A,JA802Aのことを指します。

こちらの2機は、世界で初めてボーイング787を受領したことを記念し特別に塗装されたもの。

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(画像提供みょうこうさん:TwitterID@FLY_Myoko)

航空ファンの間では見た目が鯖に似ていることから"鯖"という愛称で呼ばれていたり...。

こちらの塗装は今年中に塗装が剝がされることが決まっており、全国の航空ファンがその残された時間内に撮影したい・見たいと願っています。

そんなJA801A,JA802Aがこの路線に投入される可能性が十分にあるんです!

この貴重な機会に是非見てみたいものです。

 

今回のこちらのご紹介はいかかだったでしょうか。

筆者は今月こちらの便に搭乗予定なので、後日そちらのレポートをお伝えできればと思います。

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明日は先ほどご紹介した"鯖"について注目してみたいと思います!

それでは^^

 

【祝・2017】あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

新年1発目の記事は何を書けば良いのかわからないので色々な内容をお送りしたいと思います笑

 

まず始めに、先日お伝えした初日の出フライトの記事に関してのご報告?をしたいと思います。

【2017】一味違った初日の出inセントレア - KINCHANの Without lens cap

 ANAの初日の出フライトは機体番号:JA75ANのB737-800で運航されました。

便名はNH2911/ANA2911で運航され、筆者の予想からすると平成29年1月1日からとった数字かと思われます。

またJTAの初日の出フライトは当初ジンベイジェットでの運航予定でしたが、実際は色違いのサクラジンベイジェット(機体番号JA8992:B737-400)で運航されました。

 f:id:kinchanrjgg:20170101211729j:image

便名はNU2017/JTA2017で運航され、2017年からとったものだと思われます。

また、ご紹介した以外にも羽田や関空等全国各地の空港からANAJALSFJFDA、VNL等による運航で初フライトが行われたそうです。

 

さて、新たに迎えた2017年。

今年の抱負をブログ上で発表することで、身を引き締めて物事を行えるかなと思ったのでそうすることにします笑

鬱陶しい内容になるかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m

 

新年の抱負

1.海外サイトの合格数

今年は受験生としての生活がある為去年のように空港へ行く機会が減ると思いますが、海外サイトの合格数を去年以上のものにしたいと思っています。

目標としては、

APN、JPNは去年の倍以上の合格を出すこと。PSN、A.netはそれぞれ10枚は合格することです。

海外サイトに挑戦し続けることで自分を少しでも成長させられたらと思います。

 

2.空港展開数

今年は受験を考慮して中部20回、小牧10回は最低行けたらなと思います。また、遠征で3ヶ所以上は行きたいです。

 

3.ブログ

ブログは、まずは最低でも毎日更新するということを徹底したいと思っています。

去年始めたばかりですが、たくさんの方に読者登録していただき本当に嬉しい限りです。

毎日更新するだけでなく、読者の方々に毎日楽しみにしていただけるような内容を日々提供して行けたらなと思います。

 

 

これらの3つの抱負を達成できるよう、今年一年頑張りたいと思います。

今年もKINCHANの Without lens capをよろしくお願いします。

 

 

【A.net】審査合格写真報告

こんばんは^ ^

昨日、A.netことAirliners.netの方から審査合格の連絡が届きました。

これまで紹介したAPN、JPN、PSNよりもレベルが断然高いサイトであり、これまであまり挑戦してませんでした。

年末だし折角だから投稿してみようと思い挑戦したところ無事合格しました。

今年最後のブログはこちらの写真をご紹介して終えようと思います。

 

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2016/12/11
Registration: JA80AN
Airline: All Nippon Airways
Aircraft: Boeing B737-881
Location: Osaka Int'l Airport(Itami) - RJOO/ITM‪

 

f:id:kinchanrjgg:20161231225148j:image

2016/12/11
Registration: JA623J
Airline: Japan Airlines
Aircraft: Boeing B767-346(ER)
Location: Osaka Int'l Airport(Itami) - RJOO/ITM‪

 

 

今年は友人に「折角なら海外サイト始めてみたら?」と勧めていただき、6月ごろからAPN、JPN、PSN、A.netの4サイトに挑戦しました。

最初は1番難易度が易しいと教えてもらったAPNから始めてみるも、最初の1ヶ月ぐらいは毎日不合格の連続。

それもそのはず海外サイトに手をつけるまでは写真の編集というものを行なったことがありませんでした。

少しずつ独学で学んでいき、だんだんとAPNでの合格率が上がっていきました。

そこでJPNにも手を出し始め…。

やはりAPNより少し敷居が高く、合格の度にとても嬉しかったことを今でも覚えています。

JPNが苦に感じなくなったところでPSNに挑戦。

APNやJPNでは余裕で合格できるような写真でも不合格になり、自分のレベルを思い知りました。

その後2枚合格をいただき、最終関門のA.netへ。

こちらも昨日2枚合格をいただくことができました。

 

6月から始めた海外サイトへの投稿。

半年間の成績としては

APN 74枚

JPN 46枚

PSN 2枚

A.net 2枚

計124枚でした。

 

来年は受験もあるので空港へ行ける回数が減りますが、それなりに頑張りたいと思います。

 

 

いよいよ数時間後から2017年。

来年も毎日継続してブログを書くことを目標にしています。

拙い文章でお送りするKINCHANの Without lens capですが、今後ともよろしくお願いします!

それでは、良いお年を。

 

 

 

マリンドエア&キャセイドラゴン航空

年末を迎え、国内各空港にチャーター便が就航し始めました。

多くの目的地は東南アジアやグアム、ホノルルといった楽園地です。

今日も各地で様々なチャーター便が運航されましたが、筆者の地域では中部国際空港マリンドエア富士山静岡空港キャセイドラゴン航空が飛来していました。

それぞれの航空会社はこの地方ではあまりなじみのない航空会社ですね。

ということで今回はこの2社に注目してみたいと思います。

 

東海地方にチャーター飛来した航空会社に注目してみた。

1.マリンドエア

(1)マリンドエアについて

マリンドエアは2012年に設立されたマレーシアの格安航空会社(LCC)。

親会社はインドネシアの航空会社であるライオンエアと地場航空・防衛企業のNADI(National Aerospace & Defense Industries)。

LCCのため価格は安く設定されているものの、クラス分けされていたりモニターが設置されているなど他社LCCとはかけ離れたサービスを提供しています。

現在はマレーシアを拠点に14か国40都市に就航。

737-800×19機、737-900ER×6機、ATR72-600×16機を保有。

 

(2)中部国際空港セントレアへのチャーター便について

今回の運航はHIS(旅行会社)によるツアーチャーターです。

ツアー内容は中部国際空港発着コタキナバル5日間。

日程は1日目に移動をし、2~4日目まで自由行動、最終日に帰国となるそうです。

使用された機材はB737-900ER型機

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(画像提供:ばっきーさん TwitterID@tsubasa57_atc)

深夜にコタキナバルからOD8004/MXD8004としてフェリーフライト。

中部国際空港到着後は27番スポットに入り、その後OD8005/MXD8005としてコタキナバルへ。

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1月3日に再度帰国便として運航する予定なので撮影等を予定されてる方は是非。

 

2.キャセイドラゴン航空

(1)キャセイドラゴン航空について

キャセイドラゴン航空

キャセイドラゴン航空は以前までの香港ドラゴン航空のブランド名を変更したもの。

キャセイパシフィック航空の子会社で香港国際空港を拠点に44都市に就航。

ワンワールドアライアンスに所属。

機材はA320-200×15機、A321-200×8機、A330-300×18機。

現在機体の塗装が二種類存在しています。

 

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(画像提供:かおるこさん TwitterID@Boeing747K)

こちらの塗装は旧塗装

香港ドラゴン航空時代の塗装となっています。

今回富士山静岡空港に飛来したのはこちらの塗装でした。

 

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 (画像提供:かおるこさん TwitterID@Boeing747K)

こちらの塗装は新塗装。

親会社であるキャセイパシフィック航空の色違いです。

 
(2)富士山静岡空港へのチャーター便について

今回の運航はマリンドエアの方と同じくHIS(旅行会社)によるツアーチャーターです。
ツアー内容は富士山静岡空港発着香港4日間。
日程は1日目に移動をし、2日目は自由行動のフリープランもしくは定番市内観光プラン、3日目は終日自由行動で最終日に帰国となるそうです。

午前に香港からKA8990/HDA8990としてフェリーフライト。
その後富士山静岡空港よりKA8991/HDA8991として香港へ。

今回使用された機材はA320-200でした。

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 帰国便は1月2日に予定されています。

 

年末年始のチャーター便。

航空ファンにとっては普段見られない機体を見ることができるお祭りのような感覚ですね笑

年始のチャーター便にも注目してみたいものです。

今回画像提供をしてくださったばっきーさん、かおるこさん。

ありがとうございました。

 

 

ここでKINCHANの Without lens capよりお知らせです。

当ブログでは相互リンク制度を始めることにしました。

当ブログのサイドバーに希望された方のブログのリンクを貼るといったものです。

ご希望の方はお気軽にコメントやメールにてお知らせください。

たくさんの方のご連絡を心よりお待ちしています。

 

それでは^^

 

 

 

【2017】一味違った初日の出inセントレア

愛知県で初日の出を見るスポットは数多くあります。

例えば羽豆岬や伊良湖岬名古屋テレビ塔国営木曽三川公園138タワーパークが有名でしょうか。

そういった場所でも初日の出を見ることはできますが、せっかくなら一味違った穴場のような場所から見てみたいと思いませんか?

今回は愛知県の空の玄関口・中部国際空港セントレアを利用した初日の出をご紹介したいと思います。

 

中部国際空港セントレアを利用した初日の出の鑑賞法

 

その1 初日の出フライト

"初日の出フライト"というフライトがあるのを皆さんご存知でしょうか?

その名の通り、飛行機から初日の出を拝むというフライトです。

セントレア発着の2017年初日の出フライトはANA(全日本空輸)とJTA(日本トランスオーシャン航空)の2社で運航されます。

せっかくなので両社の初日の出フライトをご紹介。

どちらとも既に販売終了済みですのでご了承ください。

 

1.ANA初日の出フライト

www.ana.co.jp

 

11月20日(金)に発売開始。

ホームページ上で発表されている日程では、

早朝5時 セントレア集合

6時頃 離陸

富士山上空にて初日の出を拝む

7時50分頃 着陸

解散

とのこと。

金額は88,000円(2人)で、初日の出フライトの航空運賃 ・お弁当代 ・搭乗証明書代 ・枡酒(未成年はジュース) ・お土産代 ・国内線旅客施設使用料が含まれているそうです。

一組最大3人までとなっており、3人で参加の場合は99,000円となるということです。

機材はボーイング737-800で運航される予定となっています。

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(実際に使用される予定のボーイング737-800)

注意点としては、ANAマイレージクラブの会員でなければならないということ。

年会費・入会費は無料なので気になる方は申し込んでみては?

www.ana.co.jp

 

 

2.JTA初日の出フライト

JTAの初日の出フライトは、航空会社ではなくJTB(旅行会社)主催のチャーター運航として行われます。

便名はNU2017の予定。

日程は

4:30~5:30 集合

5:30~6:30 離陸

富士山上空にて初日の出を拝む

着陸・解散

という流れだそうです。

金額設定は一律料金であるANAとは異なり、座席やクラスなどでいろいろな価格設定がされています。
クラスJ利用の場合、3人一組で135,000円。2人一組で123,000円。
普通席前方エリア利用の場合、3人一組で114,000円。2人一組で100,000円。おひとり様で90,000円。
普通席後方エリア利用の場合、3人一組で96,000円。2人一組で87,000円。おひとり様で80,000円。

翼上席利用の場合、3人一組で75,000円。2人一組で66,000円。おひとり様で60,000円。

それぞれ、初日の出フライトの航空運賃 ・お弁当代 ・搭乗証明書代 ・お土産代 ・国内線旅客施設使用料が含まれているそうです。

機内ではお楽しみ抽選会も。

機材はボーイング737-400、ジンベイジェットで運航される予定となっています。

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(実際に使用される予定のボーイング737-400、ジンベイジェット)

 

少し贅沢に空から初日の出を眺めるのもいいかもしれませんね。

 

 

その2 スカイデッキ

中部国際空港の4階にあるスカイデッキ

そこでも初日の出を拝むことができます。

通常は午前7時に開放されるのですが、1月1日は特別に通常より1時間早い午前6時に開放されます。

〔2017年1月1日(祝・日)〕元旦のスカイデッキ開場時間について - 新着情報 | セントレア

日の出時刻は7:01(推定)で、国際線側後方で見ることができます。

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また、こちらで見られる初日の出は飛行機と絡めて撮影することもできます。

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注意点としては、セントレアのスカイデッキはウッドデッキなので凍結による転倒等が懸念されます。

足元には十分お気を付けください。

 

今回ご紹介した2つの初日の出、いかがでしょうか?

是非、2017年の初日の出は一味違ったセントレアで過ごしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

今日もヒコーキに会いに行く

先日、東京ニュース通信社より発売されたTVBros.2016年12月31日号にて「2016ブロスコミックアワード」が発表されました。

様々な部門がある中、現場主義部門にて1位を獲得した作品がこちら。

 

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蘭木流子さん作、"今日もヒコーキに会いに行く"です。

今日はそちらをご紹介したいと思います。

 

著者の蘭木流子さんは1984年、東京都生まれ。旅客機愛好家のイラストレーター、漫画家としてご活躍されています。また現在は、雑誌「月刊エアライン」(イカロス出版)にて4コマ漫画コラム「ヒコーキ女子の生態学」、ニュースサイト「おたぽる」にて漫画「ヒコーキ女子のコンテンツ探訪」を連載中。

「ヒコーキ好きの女性って珍しいなぁ」と思われる方、結構いるのではないでしょうか?

実際、ヒコーキは男女問わず多くの方に愛されており、中でもヒコーキ好きの女性のことを"空美"と呼ぶことも。

蘭木さんにどうしてヒコーキのことが好きになったのか伺ってみたところ、

 

「子ども頃、空港で飛行機が飛び立つところを初めて見て、その迫力に圧倒され、飛行機が好きになりました。母親が元々航空会社の職員だったので、その影響も大きかったと思います。」

 

とお答えいただきました。

 

そんなヒコーキが大好きな蘭木さんの"今日もヒコーキに会いに行く"は、今年3月に発刊されました。

筆者はこれまで蘭木さんの作品を月刊エアラインで毎月見ていたので、発刊とほぼ同時に購入。

去る3月20日に中部国際空港にて行われたイベントにて蘭木さんから直接購入させていただき、さらにサインをいただくこともできました^ ^

 

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こちらの本は全部で6章で構成されています。

ここはさすが蘭木さん、各章を第○章という表記ではなく ○th Flight.という表記をされていてヒコーキ愛がとても滲み出ています笑

目次の時点でヒコーキ好きの方にはたまらないのではないでしょうか?

 

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内容は撮影現場レポートやヒコーキ撮影スポットをまとめたマップ、自身のこれまでの経験などが約160ページに渡って紹介されており、ヒコーキが好きな方もそうでない方も楽しめる内容となっています!

 

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またカラー漫画になっている為、読みやすく内容もとてもわかりやすいです!

ここのヒコーキ欠乏症の場面、個人的に結構お気に入りだったり…^^;

 

また、最後の方には過去に月刊エアラインで掲載された「ヒコーキ女子の生態学」(4コマ漫画)が再録されています。

たった4コマの中に共感できる内容がぎゅっと詰まっているのが蘭木さんの作品の魅力だと思います。

 

そんな"今日もヒコーキに会いに行く"を執筆されたきっかけを蘭木さんにお伺いしてみると、

 

「ヒコーキの漫画を描かせていただいているwebサイト「おたぽる」の担当編集さんが、単行本を企画してくださったことがきっかけです。漫画でヒコーキ趣味の楽しさが少しでも広まれば嬉しいなと思い、書き下ろしも加えて出版することになりました。」

 

とのこと。

既に読んだことのある方はご存知だと思いますが、この本は「漫画でヒコーキ趣味の楽しさを広めたい」という蘭木さんの思いがとても伝わってきます。

 

まだ読んだことのない方も、既に読んだことのある方も年末年始はこの本を読んでみてはいかがでしょうか?

2016ブロスコミックアワードにて現場主義部門1位を獲得した理由がきっとわかるはずです!

 

最後に、今回この記事を作成するにあたり御協力いただいた蘭木さんからメッセージをいただいたのでそちらをご紹介!

 

「 この本は、“ヒコーキ趣味の世界を知らない人”に向けて、「ヒコーキ趣味の楽しさが伝わればいいな」という想いで描きました。が、ヒコーキファンの方々にはお馴染みの航空カメラマンさんたちにも取材させていただいているので、“すでにヒコーキが好き!”というかたにも楽しんでいただける内容になったかと思います。ぜひ、読んでみてくださいませ!」

 

 

出典・参考文献:蘭木流子 「今日もヒコーキに会いに行く」イースト・プレス

 

 

 

【APN】今年のNews枠採用写真

こんばんは^ ^
今日は今年Airplane-Pictures.NetのNews枠にて採用された写真をご紹介。

 

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2016/8/10
Registration: 9V-SKJ
Airline: Singapore Airlines
Aircraft: Airbus A380-841
Location: Chubu Centrair Int'l Airport - RJGG/NGO

http://www.airplane-pictures.net/photo/763751/9v-skj-singapore-airlines-airbus-a380/

8/10,14の2日間、特別に投入されたA380

初日はサプライズでしょうか、シンガポール建国50周年塗装でした。

 

 

f:id:kinchanrjgg:20161227235105j:image

2016/8/14
Registration: UK32016
Airline: Uzbekistan Airways
Aircraft: Airbus A320-214
Location: Chubu Centrair Int'l Airport - RJGG/NGO

http://www.airplane-pictures.net/photo/767152/uk32016-uzbekistan-airways-airbus-a320/

今年の夏はグアムチャーター便としてウズベキスタン航空のA320、UK32016が出稼ぎに来ていましたね。

 

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2016/9/25
Registration: JA610J
Airline: Japan Airlines
Aircraft: Boeing B767-346(ER)
Location: Chubu Centrair Int'l Airport - RJGG/NGO

http://www.airplane-pictures.net/photo/784421/ja610j-jal-japan-airlines-boeing-767-300er/

こちらの写真はドラえもん塗装になった際に、新塗装枠で採用していただきました。

 

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2016/9/25
Registration: B-18659
Airline: Mandarin Airlines
Aircraft: Boeing B737-8SH
Location: Chubu Centrair Int'l Airport - RJGG/NGO

http://www.airplane-pictures.net/photo/787413/b-18659-mandarin-airlines-boeing-737-800/

 こちらはマンダリン航空の台中花現塗装。

普段のチャイナエアラインの便に代理投入されていました。

【ANA】Airbus320neo運航開始!

ANAが新たに導入したAirbus320neo

今日のANA95便(NH95)羽田発関空着にて運航を開始しました!

 

今回はAirbus320neoの運航開始について、実際に初便に搭乗した筆者の友人(TwitterID:@yu_dai_zu)のツイートと共にご紹介したいと思います。

 

折角なのでANAが新たに導入したAirbus320neoは従来のAirbus320と何が違うのか簡単にご説明。

Airbus320neoは従来のAirbus320に比べ、燃費効率が15%改善、7%長いの航続性能の保有など1歩先を行った性能を持ち合わせています。

ANAは世界で15社目、日本で初めての導入となります。

1月中旬より国際線で運航を開始する予定ですが、それまでの間は国内路線に不定期投入されるそうです。

https://www.ana.co.jp/group/pr/201612/20161216-2.html

ANAホームページより)

 

 

 

それでは、初便の運航について友人の流れと共にご紹介。

当初彼はエコノミークラスを特割Gで抑えた上で、プレミアムクラス(株主優待)のキャンセル待ちをしている状態でした。

やはりAirbus320neoの初便とあって航空ファン等人気であったり、取材班等が乗り合わせたりするからでしょうか?

その後プレミアム、エコノミー共に満席となったそうです。

 

 そして昨日、これまで満席だったこの便に3席空きが出たとのこと。

 

また今日になり、空席がスマートU25として解放されたため彼は変更手続きを行ったそうです。

 

初便運航に先立ち、搭乗口である58番ゲートにてセレモニーが行われた模様。

 

初便ということで、搭乗者にはポストカード・ボールペン・搭乗証明書が配られたそうです。

液晶ディスプレイにも魅力を感じますね。

 

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FR24によると定刻より22分遅れの18:37に出発。(FR24の特性上、この時刻が正確な出発時刻とは限りません。)

羽田空港58番ゲートを出発し、RWY05より離陸しました。

 

続いてフライトの様子をご紹介。

内容が重複している点もありますがご了承ください。

ステイタス利用によりチェックインはプレミアムチェックインとなったようです。

 

 

 

 

 

Airbus320neoにはANA Wifi Service2のサービスも。

 30分6.95ドル/約815円、3時間16.95ドル/約1,988円、フルフライト(最大24時間)21.95ドル/約2,575円と少しお高めのようです。

(注1)全てドルは米ドル。

(注2)日本円への換算は2016年12月26日現在のレート。

ビジネス等で利用される場合には良いかも知れませんね。

筆者の友人は30分コースを選択したそうです。

尚、支払いはクレジットカードのみとなります。

現金や電子マネーデビットカードは利用できないのでお気をつけ下さい。

また、このWi-Fiサービスは15分間のみ無料で利用することができます。

(注意)777-300ER,及び767-300ERに限るサービスです。(Airbus320neoにこのサービスはないそうです。)

 

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FR24を見ていたところ19:32頃、関西国際空港RWY06Lに着陸。

 

 

機内ではモニターにて着陸の様子を見ることもできたそうです。

(動画を押すと再生されます。)

 

また、こちらの動画のフルバージョンもアップロードされているのでよかったらご覧ください。

(動画を押すと再生されます。)

youtu.be

 

 

降機後のAirbus320neoの様子。

シャークレットを装備した姿がとても格好良いですね。

 

今後、次々と導入されていくAirbus320neo。

機会があれば乗りたいものです。

 

また、今回この記事を作成するにあたり協力してくれた友人(ゆだいず)のNH95レポートブログがこちらとなります。

実際に搭乗したレポートを詳しく紹介しているので興味のある方は是非覗いてみてください。

http://enjoy-flying.hatenablog.com/entry/2016/12/29/005857

 

 

 

【バニラエア】成田〜セブ路線就航

クリスマスの今日、バニラエアから新しい路線が就航しました!

今回就航した路線は成田〜セブ路線。

国内LCCとしては日本初の路線です。

 

ここでバニラエアについてご紹介。

バニラエアは2013年12月20日に運航を開始したANAの子会社。

2013年11月1日に旧エアアジアジャパンから商号をバニラエアに変更。

成田空港を拠点にバリューアライアンス(2016年5月に設立)に所属し、現在LCC(ローコストキャリア)として国内3路線、国外6路線に就航しています。

 

さて、今日からバニラエア603便(JW603/VNL603)として就航した成田〜セブ路線。

これまでこの路線はセブパシフィック航空、フィリピン航空、ANA(フィリピン航空とのコードシェア)が運航していましたが、今日よりバニラエアが加わることに。

 

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初便はJA09VAが担当。

定刻より6分遅れで13:26に出発したそうです。(FR24では13:40の表示)

 

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しかし今日は台風26号がフィリピンに接近している為、一旦那覇空港にテクニカルランディング。

(テクニカルランディングとは、飛行機が運航目的でなく給油目的で目的地とは異なる空港に着陸すること。)

 

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FR24上では17:48に那覇空港を離陸したことが確認できています。

 

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また19:00現在、順調に飛行していることも確認できています。

 

今後バニラエアは2017年2月18日から成田〜関空線、2017年2月19日から成田〜函館線、2017年3月18日から関空〜函館線に就航を予定しています。

https://www.vanilla-air.com/jp/news/2507

(バニラエアホームページより)

 

さらに、2017年1月1日には国内LCC初となる初日の出フライトも行われます。

こちらについては1時間半で完売するほどの人気ぶりでした。

https://www.vanilla-air.com/jp/news/2496

(バニラエアホームページより)

 

より身近な航空会社となりつつあるバニラエア。

機会がある際には皆さんも利用してみてはどうでしょうか?